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『アズレン』シナジー効果と史実を紐解く(8):東煌の絆・逸仙(イーシェン)

『アズールレーン』(以下『アズレン』)に登場する艦船は、おもに第二次世界大戦当時の枢軸国、連合国が保有していた艦船をモデルとしており、艦の中には同時に出撃させることにより大きなシナジー効果を得られる組み合わせがある。この記事では、知っていると便利な組み合わせと、元となった艦の史実エピソードについて解説しよう。

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東煌の絆・逸仙


▲胸元とスリットが大変魅力的な白のチャイナドレスを着用している

逸仙が保有するスキル「東煌の絆」 は、寧海・平海と同時に出撃した際に、逸仙・寧海・平海が受けるダメージをLV1で8.0%、LV10で20.0%軽減できる。さらに回避率をLV1で15.0%、LV10で30.0%上昇させる効果も持つ。

このとき、3隻同時に出撃する必要は無く、寧海・平海はどちらか1隻がいればスキルは発動する。


▲少々見づらいが、「東煌の絆」が発動している

寧海・平海は改造すると軽巡洋艦最高の回避値となるため、「東煌の絆」のスキル発動時、陣形を回避率が上昇する複縦陣に変更すると、回避率が最高で90%に達する。高難度海域でも平気で攻撃を避けまくる、頼りがいのある前衛艦隊になるだろう。

また、逸仙はかなり艦速が遅いが、寧海改・平海改が保有するスキル「尚武の魂」には速度上昇効果がある。ビーバーズエンブレムや改良型缶T3などの速度上昇用の装備を併用すれば、ある程度の速度は確保できる。

このように、逸仙・寧海・平海のスキルは、互いを補完・強化する構成となっている。3隻で8つのスキルがあるのでスキルレベルの上昇にはかなりの時間がかかるが、完成すれば高難度海域を突破するための重要な戦力になると思われる。

逸仙の装備


▲速度の遅さを補うために、改良型缶T3を搭載している

逸仙は軽巡洋艦としては珍しく、主砲を2門搭載することができるようになっている。そこで筆者は軽巡洋艦の代表的な主砲である155mm三連装砲T3と、150mmTbtsKC/36連装砲T3を載せている。155mmは榴弾、150mmは徹甲弾であるため、相手を選ばず戦える柔軟性がある装備パターンだ。魚雷を載せることができないのは残念だが、本来砲艦として設計された逸仙の歴史を反映した仕様となっているのかもしれない。

その他は前述したとおり、速度上昇系装備を搭載している。逸仙を使うのであれば速度アップは絶対必須と言っていいだろう。対空装備についてだが、じつは逸仙は対空砲座+1の特性を持っているため、対空性能が高い。

ただし射程距離が短い装備の場合、鈍足があだになって有効な攻撃ができないことがあるので、射程が長い113mm連装高角砲をお勧めする。もちろん他の艦で十分な対空能力を確保できていれば、それほどこだわる必要はない。

逸仙の入手方法

小型艦建造のみで建造が可能だ。ドロップする海域はない。常設艦となるためいつでも建造を狙えるが、小型艦建造で出現するSR艦の一部は、SSR艦よりもはるかに出づらいと言われている。ピックアップ中に建造できなかった場合は、かなり気長に狙う覚悟をしたほうがいいだろう。

 


▲SR艦なので、汎用型ブリで突破が可能なのはありがたい

史実の逸仙

『アズレン』に登場する逸仙のモデルとなったのが、中華民国が保有していた軽巡洋艦「逸仙」だ。 上海江南造船廠にて竣工され、1931年に就役した。 通常の軽巡洋艦よりもかなり小型であり、河川警備用などに使用される戦闘艦である砲艦としての性格が強い。なお寧海・平海とは違い、純粋に中華民国製の艦である。

1937年に勃発した日中戦争では、揚子江沿いの江陰要塞に寧海・平海らと共に配備されるが、9月24日に日本軍の攻撃を受けて寧海・平海は大破沈没。逸仙が一時旗艦を務めるが、翌25日に逸仙も撃沈されてしまう。


     ▲逸仙は寧海のことを大宝(ダーパオ)、平海のことを二宝(アーパオ)と呼んでいる。中国語で大宝は第一子、二宝は第二子のことを指す。お姉さんとして2人を可愛がっていることが伺える

 

その後、進駐してきた日本軍により寧海・平海と共に浮揚された逸仙は、日本に回航されて修理改装を受け、 1939年7月29日に雑役船阿多田として就役した。寧海・平海は残念ながら戦没してしまったが、逸仙は終戦まで無事に生き残り、中華民国へ戦時賠償艦として返還される。このとき、廃艦となる装甲巡洋艦・八雲からドイツ製の豪華な調度品を移設され、また名前も逸仙へと再度改めた。

母国へ復帰した逸仙は、同僚の丹陽(元:日本海軍の駆逐艦「雪風」)や 洛陽(元:米軍駆逐艦の「ベンソン」)らと共に主力艦として長く活躍。1958年に除籍されるまで、母国の海岸線を守り抜いたのだった。


『アズールレーン』公式サイト

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