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『D×2 真・女神転生』×TV『ベルセルク』コラボ記念座談会。悪魔と戦うガッツたちの活躍に期待大!

 セガが配信するiOS/Android用アプリ『D×2 真・女神転生リベレーション(以下、D×2)』において、5月28日~6月11日10:59の期間、TVアニメ『ベルセルク』とのコラボイベントが開催されます。


 『ベルセルク』は、主人公“ガッツ”の復讐の旅を描く人気コミックを原作としたTVアニメ。今回のコラボイベントでは、ガッツをはじめ4体の登場人物がコラボキャラクターとして『D×2』に参戦します。コラボイベントの詳細は、電激オンラインの記事でご確認ください。



 そこで今回は、編集部内の『D×2』プレイヤーと『ベルセルク』好きが集い、事前に得た資料をもとに座談会を行いました。コラボキャラクターたちにどのような強さが秘められているのかを語りましたので、ご覧ください!

座談会参加メンバー

オッシー:電撃オンラインの広告担当。『D×2』は配信初日からプレイしており、『ベルセルク』にも精通しているベテランリベレイター。推しシーンは原作18巻の“モズグス様の頂礼”。モズグス様の顔が平べったいのは、一日千回これをやっているからなのだそう。

kbj:電撃オンラインの編集者。『ベルセルク』をこよなく愛しており、非常に詳しいということで今回の座談会に参加。推しエピソードは最後のセリフがしびれる“ロスト・チルドレンの章”。冒頭からクライマックスまで目が離せない、『ベルセルク』らしい物語が好き。

信濃川あずき:メガテン好きの会社社長兼業ライター。『ベルセルク』は未読。推しシーン(?)は、コミックス発売の実写版PVで見かけたガッツの格好をした松崎しげる。好きな『D×2』名言は、「ガイアが……私に、まだ死ぬなと言っている!」

『ベルセルク』は『D×2』との親和性が高いのか!?

オッシー:『D×2』と『ベルセルク』のコラボイベントが5月28日から開催中ですね! 『D×2』も『ベルセルク』もどちらもガッツリ大好きな、電撃オンラインの広告担当・オッシーです。

kbj:エンジョイ&エキサイティング!! 電撃オンラインの狂犬・kbjです!

信濃川:『D×2』のライター担当、信濃川あずきです。『ベルセルク』は未履修なので、今日の座談会でいろいろと学びたいと思ってます!

オッシー:『ベルセルク』は『メガテン』ぽいところがあって、今回のコラボは親和性も高いと思うんですよね。キャラクターデザインも違和感ないですし、『ベルセルク』の現在編ではどんどん仲間が増えていくので、RPGのような感じですし。ちなみにコラボキャラとして登場するシールケも、仲間になるうちの1人です。

信濃川:今回のコラボキャラも、主人公のガッツの仲間たちが中心なんですかね?

オッシー:髑髏の騎士はちょっと違いますね。ガッツは、神のような存在であるゴッド・ハンドや使徒に復讐するために行動しています。その因縁がまだ描かれていないのですが、髑髏の騎士も同じ目的で行動しているようなんです。一緒には行動しないものの、目的が近いからたまに助けてもらう感じですね。

信濃川:では、今回のコラボキャラの中では完全な悪役はモズグスなんですか?

オッシー:そうです。悪役ではありますが、モズグス様は作中でも1、2位の人気なんですよ。異端審問官で、なかなかステキなキャラクターをしています。

信濃川:モズグス“様”なんですね。『ベルセルク』ファンの方からすると、今回のコラボキャラの選出はいかがです?

kbj:実はストーリー上でそこまで共通しているメンバーではないんだよね。髑髏の騎士はわりとどこでも登場するものの、シールケはモズグスのストーリーが終わってからしばらくして出てくるし。

信濃川:本来交わらないキャラクター間で、意外なやり取りがあるかもしれない、と。

kbj:そうそう。そもそもシールケは、モズグスと初対面という。髑髏の騎士とシールケのお師匠様は幼なじみのような関係なので、髑髏の騎士とシールケは間接的につながりがある感じかな。

オッシー:個人的には、ガッツのライバルキャラで人気のグリフィスや、不死のゾッドがいないのは気になりますね。普通に考えるとそっちを持ってくることが多いのですが、あえてのモズグス様というのは素晴らしい!

kbj:今回モズグスをコラボキャラクターとして持ってきたことを、「いい!」と感じるユーザーは多いと思う。

 モズグスは、「ひとつのことに肩入れしすぎると凝り固まってしまうんだな」というのを体現したキャラクターなんだよね。「信仰とは死ぬことと見つけたり」というセリフがあるんだけど、それくらい心酔してる。一見まともに見えるものの、こいつは異端児だと思ったら拷問をガンガンかけるし、優しい言葉をかけながら拷問室につれていってしまうので、全然そんなことはない(笑)。

 でも、身の回りの世話をしてくれる信者たちには心を開いていたり、気を遣っていたりして、そういう二面性もおもしろいキャラだね。

信濃川:魅力的な敵はいいですね。

kbj:信者たちが塔に集まってくるシーンがあるんだけど、そこでのガッツの「ふざけんじゃねぇ。祈ってるだけだろうが。これだけ雁首揃えて、自分のケツに火がついてる時に、拝んでるだけだろ。こいつら」というセリフが好きで。

信濃川:モズグスのデザインはゴツゴツしている状態ですが、ストーリー的に人間の姿から行き着くところに行き着いてしまったという感じですか?

kbj:神のような力を手に入れた状態を“使徒”と言うんだけど、モズグスの使徒化(正確には使徒擬(もどき))の状態だね。天使のようでもあり悪魔のようでもあり、翼を自在に操って攻撃してくる。

コラボキャラクターの能力を考察

信濃川:今回のコラボは、モズグス1体と主人公パーティが戦うチャレンジクエストと、その他3人のコラボキャラクターと主人公パーティが戦うクエストがありますよね。

kbj:ちなみに『D×2』では、コラボキャラクターは全員仲間になるの?

オッシー:はい、全員“召喚”で手に入ります。それに今回は★5のガッツ(素体)が配布されるんですよ! これまでのコラボイベントでもキャラクターの配布はありましたが、★4だったんです。★5の配布はかなり気合いが入っていますね。


信濃川:ではそろそろ個別の能力でも見ていきますか。まずはガッツから!



信濃川:固有スキルの名前が“踠(もが)くもの”ですね。

kbj:ガッツの呼び名だね。効果は“自分が死亡したときに一度だけ300回復して踏みとどまる”か。作中でも何度も死んでいるだろうというシーンは多々あるし、いつもボロボロになりながらも最後は勝つので、この効果は納得。

 あともうひとつの固有スキルは“ドラゴンころし”。ガッツの持っている大剣の名前ですね。これもそのままなのですが、“ごろし”ではなく“ころし”というのがポイントです。『D×2』は味方のアクションもあるんですか?

オッシー:ありますし、すごく動きます。今回★5が手に入るので、召喚で入手しなくても楽しめるのがかなりうれしいですね。これまでは手に入れないとアクションも見られなかったので。

信濃川:それに配布だからといって他の★5よりも能力的にイマイチかというと、そんな感想は抱かない印象です。

オッシー:とはいえ、プレミアムスキルにいいものがそろっているので召喚で他のアーキタイプが入手できるとそれはそれでおいしい。

kbj:資料にパネル1で義手の大砲を専用モーションで撃つとあるけど、これは?

オッシー:思念融合のことですね。同じキャラクターを手に入れるとより強くできるんです。

kbj:なるほど。ガッツの義手には大砲が仕込まれていて、そのまま攻撃をするし、大砲の反動を利用して剣を振ることもあるから、専用モーションということはどちらかが見られるのかな?

オッシー:しかも会心やミスが発生するというのも原作再現な感じがしていいですね。

kbj:ゲーム的にはなくてもいいだろうという気もするけど(笑)。

信濃川:運用を考えると、命中をどう上げるかが大事ですね。素体は百発百中がついているからいいとしても、他のアーキタイプだったら継承させるか、装備で補うかになりそう。

オッシー:でも、すでに固有スキルの“踠くもの”で命中率は上がっていますね。それによくみると“踠くもの”ってかなり強くないですか? 踏みとどまるし、クリティカルも上がる。それに“ドラゴンころし”も、敵全体に反撃効果無視の物理貫通ですし。

信濃川:私は物理パーティが好きなので、命中の問題をクリアできるのであれば相当魅力的です。

オッシー:レベルを上げて物理で殴る、というわかりやすい強さがあるので初心者にもおすすめですね。

kbj:ちなみに、初心者が使うときにこれを意識したほうがいいことってある?

信濃川:フォローできるのであれば、命中は気をつけたほうがよいです。

オッシー:そうですね。『メガテン』系の常ですが、プレスターンバトルなので、敵への攻撃をミスしたり、無効や反射を持った敵の属性で攻撃すると行動回数がひとつ持っていかれてしまいますから。ただガッツは物理貫通の“ドラゴンころし”があるので、敵の耐性を気にしなくていいんです。

kbj:じゃあ、シールケは?



信濃川:この固有スキルの“元素魔法”や“精霊大召喚”って、状況によって、いずれかの効果が自動で選択されるそうですが……攻撃の属性は勝手に選ばれるんでしょうか。

オッシー:“状況によって”というのが謎ですね。

信濃川:たとえば、氷結が弱点の敵がいるから氷結攻撃が選ばれる……とか? ランダムだと怖いですが、敵の弱点や通りやすい魔法を自動判別してくれるのであれば相当万能ですよ。

オッシー:だとしたら、めちゃくちゃ強い!

kbj:これまでどれかの中から最適なことを1つ選んでやってくれるという仕組みはあったの?

信濃川:私の記憶の限りでは、ないですね。

kbj:もし自動で最適なものが選ばれる効果であれば、ゲーム的にも初だし強そうな感じか。

オッシー:オートでも無効などは避けて使うので、その延長みたいな感じですかね。

信濃川:うーん、詳細が知りたい……!

オッシー:本作は弱点属性をつくのが強いゲーム性なので、さまざまな属性を抱えているキャラは弱点を狙いやすくて強い。ただ、スキル枠が6個しかないんですよ。ひとつの枠で複数の属性を使いこなせるとなると、その他の枠を使って強化できる。それだけで優秀ですね。

信濃川:火炎、氷結、衝撃の攻撃ができて、アーキタイプが荒神だと電撃もつきますよ。パネル3でこれらのダメージが20%増加します。シールケは1体手に入れたら、全部のパネルを解放したい! 

kbj:幼い見た目だけど、お師匠様から教わることはほとんど教わっていて、あなたに足りないのは外での経験だと言われて今旅をしているくらいだから、能力は高いね。そういう意味では、ゲームで強くなっているのもうなずける。耐性もたくさんあるし。

オッシー:強いて弱いところを挙げるのであれば、攻撃の威力が若干物足りないくらい。とはいえ、強い。

信濃川:仮に弱点を自動的についてくれるようであればプレスターンも増加しますし、威力は他のキャラクターでフォローする感じでいいんじゃないですかね。

kbj:あと、シールケの声は斎藤千和さんなんだけど、幼い女の子の演技がとてもかわいらしいので、個人的にはそこも注目ポイントかな!

信濃川:さて、次が髑髏の騎士です。



信濃川:声は私の大好きな大塚明夫さんですね! 見た目がすごく本作と親和性高そう。

オッシー:確かにそうですね(笑)。性能としては、物理と呪殺が無効。アーキタイプが防魔になると物理反射がつきます。

信濃川:固有スキル“喚び水の剣”の効果が、死亡時にふみとどまるスキルを無視する。……ガッツの対局にいるような効果ですね。

kbj:喚び水の剣は髑髏の騎士が持っている剣で、使徒を殺すための剣なんだよね。使徒は基本死なないんだけど、喚び水の剣であれば殺すことができる。それを体現した効果だね。

オッシー:あと敵を死亡させると、その敵は復活できなくなるのか。デュエルだと“サマリカーム”などで味方を復活させたり、最後のひとりになったときに“リカームドラ“などで全体を生き返らせたりするので、それを防止できるわけですね。

信濃川:回復前提でパーティを編成する人もいるので、この効果は嫌だと思います。復活阻止には髑髏の騎士でとどめをさす必要があるので、調整は必要そう。

オッシー:威力160ですし、しっかり強化させれば確殺は可能かもしれない。パネル3を解放すれば単体攻撃25%増加もありますし、“喚び水の剣”で確実に1体倒すことを目的としたキャラです。アーキタイプを荒神にすれば全体攻撃もつけられますが……そっちに期待するよりは単体攻撃メインでOKでしょう。ですので、周回よりもやはりデュエル向き。

信濃川:オートで周回だとガッツやシールケに任せて、デュエルは髑髏の騎士か……。ちゃんと差別化されている感じですね。

kbj:その上、固有スキル“魔に仇成す者”で味方全体の防御力と回避、命中を増加させられるから、わりと攻防にわたって活躍できそうな感じ?

オッシー:そうですね。本作は1ターンで行動できる回数が多くて、敵のターンになるとかなりしのぐのが大変なんです。それを守ってくれるのは大きい。作中だとガッツがピンチのときに出てきて助けてくれますし、そんな感じのイメージですね。

信濃川:さて、最後のモズグスは……。



信濃川:なんていうか……壁?

オッシー:壁ですね。

信濃川:“血の経典”による最初の一撃の防ぎっぷりがすごいですね。あと、“神千手砲”で敵がクリティカルを発生させたとき、連動効果が発動しますよ。これ、物理防御力に依存する威力なんですね。……身体をぶつけていっているんでしょうか。

オッシー:防御力依存のダメージって、おもしろいキャラですね。ガチガチに固めるほど強い!

信濃川:炎が弱点ってことは、炎で焼かれるシーンあるんですか?

kbj:最後は自分の身体を燃やした炎で死ぬんだよ

信濃川:なるほどなぁ。じゃあ弱点は継承で消すとしても……どう運用します?

オッシー:“血の経典”の条件がHPを100%なので、保つのが難しそう。でも、パネル2さえ解放すれば毎ターン回復がつくので、まだ何とかなるような気もする。

信濃川:HP100%を保てなくてもパネル3を解放すればHPが20%増加しますし、即死無効もつくので、最後までたっていてはくれそう。

オッシー:初心者には難しいトリッキーなキャラだなぁ。とはいえ、条件はあるものの“血の経典”でダメージを30%減少できるというのはいいですね。最近は貫通や無効無視という効果も多くて、攻撃を受けないという場面が少ないですから。

信濃川:高いHPと防御力で立っていることを目指す防御パーティというのもデュエルではありの戦法です。そういうので戦いたい方向けかな。

オッシー:そうですね。コラボイベントにおいて、ガッツの対になるキャラはモズグス様かなぁ。ガッツがクリティカルを出すので、その攻撃に対して反撃をするイメージです。ガッツと死闘を繰り広げましたからね。

ファンはもちろん、これからゲームを始める人にもおすすめ!

信濃川:コラボキャラのスキル名や効果は、『ベルセルク』好きにとっていかがでしたか?

kbj:すごくいいと思った! 各キャラの専用モーションを早く見てみたい。特にガッツとモズグスは映えるアクションが多いから。

オッシー:再現具合は非常に興味があります。

信濃川:この技を使うときにこういう格好をするみたいな定番のモーションがアニメなどであるのであれば、予習しておきたいですね。

オッシー:モズグス様は必殺技を繰り出すときに技名を言うので、それがあるといいなぁ。シールケも精霊はド派手な必殺技なので、これも再現されているとおもしろい。

kbj:精霊大召喚は、出す属性によってグラフィックが変化するとかあるとすごいけど……さすがにそれはないかな。

オッシー:いや、なくはないかもしれないですね。『D×2』の開発のこだわりはすごいから……。

kbj:ガッツも長い間戦ってきていろいろなモーションがあるから、どこから抜粋されているか楽しみだね。第1弾もまだ始まってないけど、『ベルセルク』は特徴的なキャラや人気のあるキャラが他にもいるので、これが好評なら第2弾、第3弾もやってほしいな。

信濃川:先ほど名前が出たグリフィスやゾッドも見てみたいです。

オッシー:本作はコラボを乱発しないじゃないですか。親和性の高い選ばれしモノ(作品)としかコラボしないので、そういった意味で『ベルセルク』コラボは納得ですね。

信濃川:ちゃんと神や悪魔をテーマにした作品とコラボしますもんね。今回もコラボオリジナルのストーリーはあるでしょうし、メンバーとの話も合いそう。ストーリーでの会話も楽しみです。結論としては、ガッツの★5は絶対もらってほしい!

オッシー:だからこそ、今からゲームを始める人にもおすすめですね。

信濃川:もし『ベルセルク』が好きで、まだ本作をプレイしていない方がいるのであれば最適なタイミングでしょう。

kbj:『メガテン』が好きな世代は、『ベルセルク』好きも多そうな印象!

信濃川:kbjもこれを機に『D×2』をやってくださいよ。本当におもしろいので。あー、5月28日が待ち遠しい!

©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会 ©SEGA/©ATLUS

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