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『新サクラ大戦』発売に向けて『サクラ大戦』歴代作品を紹介。シリーズならではの魅力を紐解く

 セガゲームスから12月12日に発売されるPS4用ソフト『新サクラ大戦』。発売に向けて魅力をお届けする連載企画の第1回を掲載します。


 『新サクラ大戦』は、太正二十九年の帝都・東京を舞台に、悪と戦う“帝国華撃団”の活躍を描くドラマチック3Dアクションアドベンチャー。新主人公・神山誠十郎が、帝都や世界の平和を守るため、戦う様子が描かれます。

 今回は『サクラ大戦』ナンバリングタイトルの1作目から5作目にスポットを当てて、シリーズならではの見どころなどを振り返ります。

数多のゲームファンを魅了した『サクラ大戦』シリーズとは?


 気合いの入ったOP&EDや、次回予告を伴うTVアニメ風味の演出に加えて、和洋折衷、大正時代モダニズムにスチームパンクを織り交ぜた“太正時代”という世界観も見逃せません。


 また、平時は歌劇団の女優として舞台に、有事は華撃団の隊員として戦場に舞うヒロインの設定も秀逸でした。


 演出面では、作曲家・田中公平さんが手がけるメインテーマのインパクトたるや、イントロの数秒間だけでもトリハダもの。アニメでも使われ、いまもなお人気の楽曲です。


 ゲーム内容は、アドベンチャー要素とシミュレーションRPGの二軸に加えて、ミニゲームを多数収録。クオリティの高さ、オリジナリティ、ボリュームとさまざまな点で高く評価されました。

『サクラ大戦』シリーズ歴代5作品の魅力とは……

『サクラ大戦』


 1996年にセガサターン専用ソフトとして発売された記念すべき第一弾で、その年から始まったCESA大賞(現在の日本ゲーム大賞)で作品賞を受賞。広井王子さんやあかほりさとるさんなどのクリエイター陣が陣頭指揮を執ったことでも話題に。メディアミックスの先駆的作品でもあります。


 幻想都市・帝都東京を舞台に、政府直属の組織“帝国華撃団・花組”の隊長に任命された主人公・大神一郎少尉と、平時は女優として舞台を彩る真宮寺さくら他、“帝国歌劇団・花組”の乙女の活躍が描かれます。


 キャラとの会話では時間制限付きの選択システム“LIPS”を搭載。恋愛度の変化だけでなく、“時間切れが正解”も用意されていて、ゲームファンを悩ませました。

『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』


 1998年4月4日にセガサターン専用ソフトとして発売。同時期に展開したOVA『サクラ大戦 ~桜華絢爛~』と合わせて“第3回アニメーション神戸”の作品賞・パッケージ部門を受賞しています。


 物語の舞台は前作から二年後の太正十四年。かつて欧州星組に所属していたソレッタ・織姫とレニ・ミルヒシュトラーセの2名を迎えて、“帝国歌劇団・花組”が再び戦場に舞い戻ります。


 基本システムは前作を踏襲しつつ細部を強化。戦闘パートでは協力攻撃をはじめ、隊長専用コマンド“風林火山”なども実装されました。

『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』


 2001年3月22日にドリームキャスト専用ソフトとして発売。進化したサウンド&グラフィックに加えて、主要キャラ&舞台を刷新した試みも話題に。数あるドリームキャストソフトの中でも屈指の人気を誇る名作です。


 フランス留学を命じられた大神一郎は、新設された“巴里華撃団・花組”の隊長を拝命。エリカ・フォンティーヌほかテアトル・シャノワールに集う花組の乙女とともに、パリシィ怪人から花の都を守るべく立ち上がります。


 会話システム・LIPSはアナログ操作に対応して、微妙なニュアンスまで表現できるように。アドベンチャーパートでの移動では劇場だけでなく街中も探索できるようになりました。

 バトルパートは、ゲージを消費して自由に行動する“ARMS”へと進化。より自由な戦術が楽しめるようになりました。

『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』


 ドリームキャスト専用ソフトとして発売された本作。シリーズの集大成的な位置づけで、スケールの大きな1つの物語が描かれます。


 巴里での任務を終えて帰国した大神一郎を待ち受けていたのは、機械を狂わせる謎の蒸気と巨大な魔操機兵による帝劇強襲でした。絶体絶命のピンチに駆けつけたのは、巴里華撃団・花組の面々。帝都の危機に終結した乙女たちは“大神華撃団”として最後の戦いに赴きます。


 基本システムは『3』を踏襲している他、ゲーム開始時に任意のヒロインを選ぶことで好感度が優遇されるなど攻略しやすくなっています。

 バトルパートは引き続きARMSが採用され、ユニットには新たに複座式の霊子甲冑が登場。グランドフィナーレにふさわしい派手な演出も好評を博しました。

『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』


 『V』では舞台を1928年の紐育へと移し、主人公は大神一郎の甥である大河新次郎少尉へとバトンタッチ。紐育華撃団・星組の戦いが描かれます。


 隊長見習いの新次郎を迎えたのは、人種も文化もさまざまなミュージカルスターたち。新型霊子甲冑・スターを操るジェミニ・サンライズほか星組の乙女と共に、異国の地によみがえった第六天魔王・織田信長に立ち向かいます。


 アドベンチャーパートでは、スティックLIPSが登場し、アナログ操作ならではの微妙な力加減が求められました。

 バトルパートは従来のARMSをベースに、エリア移動や行動コストの概念を導入。さらに新型霊子甲冑には飛行形態も用意されて、奥深いバトルを楽しめる作品となっていました。

 そして『V』から14年を経た今年、舞台を帝都に戻しての最新エピソードが幕を開けます。次回はメディアミックス展開やシリーズの歴史をお届けします。

(C)SEGA

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