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サイタマVSサイタマの結果は? ゲーム『ワンパンマン』先行レビュー

 バンダイナムコエンターテインメントより、2020年に発売されるPS4/Xbox One用ソフト『ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS(ワンパンマン ヒーローノーバディノウズ)』。そのクローズドβテストをプレイした感想をライターのカワチがお届けします。

 アニメ『ワンパンマン』初の家庭用ゲームとなる本作は、最大3対3で戦いを繰り広げる対戦アクションゲーム。原作に登場したヒーローやヴィランが登場するのが魅力ですが、βテストではサイタマ、ジェノス、戦慄のタツマキ、シルバーファング、アトミック侍、無免ライダー、音速のソニック、深海王、さらにオリジナルヒーローが2人選べます。

▲製品版では自由にカスタマイズできるオリジナルヒーローは、あらかじめ用意されていたものをゲームの最初に選ぶ形式でした。早く自分だけのヒーローを作りたい!

 やはり原作付きのゲームだと、気になるのはキャラクターの再現度ですよね。自分も『ワンパンマン』のアニメが大好きなので、その部分がいちばん気になっていたのですが……これは大満足!

 音速のソニックの“殺戮乱陣”や無免ライダーの“ジャスティスクラッシュ”、サイタマの“連続普通のパンチ”など、必殺技の再現度はもちろんなのですが、ちょっとした歩き方やジャンプもそのキャラクターらしい動きになっていて感動します。とくにジェノスはちゃんとジェット噴射で飛ぶので芸が細かいなと思います。

  • ▲オーラに包まれて浮いている戦慄のタツマキなど、ひとりひとりの再現度が高いです。

 また、対戦前のやり取りや戦闘中のセリフもキャラクターの関係性がわかるものや、そのキャラクターらしいセリフが多いので気持ちが盛り上がります。とくに自分はC級ヒーローの無免ライダーがお気に入り。アニメでもめちゃくちゃアツいキャラクターでしたが、ゲームでもそのアツさは健在。

 「自分が弱いっていうことはわかってるんだ!」「C級ヒーローが大して役に立たないなんてこと自分が一番よくわかってるんだ!」「やるしかないんだ! 俺しかいないんだ!」と毎回名言を繰り出すので、使っていて気持ちいいです!

  • ▲原作愛を感じるセリフ回しになっているので、プレイしていてニヤニヤしてしまいます。
  • ▲無免ライダーのアツさはゲームでも健在!

 またゲーム内の仕掛けにも『ワンパンマン』らしさが満載。CPU戦をしているときはフィールドにヒーローやヴィランが現れて、彼らの戦いに巻き込まれることがあります。ヒーローという存在が日常に存在している『ワンパンマン』らしい世界観を再現したハプニングでおもしろいですね。

  • ▲襲撃してきたヴィランや町中で戦いを繰り広げているヒーローの戦いに巻き込まれてしまうことも。

 そして、なんといっても特殊なのが原作の主人公であるサイタマの存在。どんな敵もワンパンで倒してしまう最強の彼は、バトルがはじまっても最初は使用できずに遅れて登場します。彼が登場するまでに最大で270秒かかるので出番がないまま勝負が決着してしまうこともしばしば。

 まぁ、3対3のバトルでひとり足りない状況で戦わないわけですから、不利になってしまうんですね。ちなみにサイタマはコンボを決めたりジャストガードを決めたりと、テクニカルな立ち回りをすることで到着が早くなります。

 そのため、逃げ回るよりも立ち向かったほうが有利になることが多いのは、ゲーム的に練られていると感じた点ですし、『ワンパンマン』らしいなと感じた点でもあります。

  • ▲攻撃を食らってもぜんぜんダメージを食らわない最強のサイタマ。

 ちょっと気になったのが、“サイタマ同士が戦ったらどうなるの?”という対戦アクションゲームならではのもの。今回のテストでは、サイタマ同士の対戦になると、お互いダメージが普通に通ることを確認できました。

 ちなみにサイタマはかなり特殊なキャラクターなので、バトル前に“サイタマあり”か“なし”か好きなほうを選択可能。“サイタマなし”にすれば3対3のガチバトルが楽しめるようになっています。でも原作の主人公なのにシステムで取捨選択できるってすごいですよね(笑)。

 と、いうことでまずは気になる『ワンパンマン』らしさについて伝えましたが、本作は対戦アクションゲームとしても爽快でおもしろいので、ゲームから『ワンパンマン』の世界に入っていくのも全然アリじゃないかと思います。

 バトルでは□と△で簡単にコンボを決めることができますし、各必殺技もボタンの組み合わせだけでレバー入力などはいらないので簡単にド派手なバトルを体感することができるようになっています。

  • ▲超必殺技もコツをつかめば簡単に出せるようになります。

 また、キャラクター差もしっかり出ており、間合いを考えて戦うのが楽しいです。音速のソニックは素早い攻撃で手数で押すタイプだったり、戦慄のタツマキは遠距離から飛び道具で攻撃するタイプだったり、深海王は動きがゆっくりしているものの一撃が重かったり……それぞれ得意とするスタイルがぜんぜん異なるのでやり込みがいがありそうです。

 また、さすがにβテストではあまり検証できませんでしたが、コンボのパターンもいろいろありそうなので研究しがいがあるだろうなと感じました。

  • ▲操作自体は簡単ですが、コンボや読み合いは奥深いです。

 βテストだけでも多彩なキャラクターを使用することができましたが、本編にはまだまだ多彩なヒーローやヴィランが登場するようですし、自分だけのヒーローを作れるモードもおもしろそう。早く製品版がプレイしたくなりましたね!

※画面は開発中のものです。 ※情報は配信日現在のものです。発表後、予告なしに内容が変更されることがあります。 (C)ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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