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『ゆるゲゲ』×『鬼太郎』6期コラボやアニメ“ぬらりひょん編”の見どころをインタビュー!

 ゆるゲ大戦争製作委員会(配信:東映アニメーション、開発:ポノス、企画・運営協力:ディー・エヌ・エー)より配信中のiOS/Android用アプリ『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争(ゆるゲゲ)』が11月1日で1周年を迎えます。

 1周年記念として、本作のプロデューサーとTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期のプロデューサーにWインタビュー! アニメやアプリゲームの制作秘話や本作で開催されるアニメコラボなどについて伺ってきました。

 インタビューでは、TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の“最終章ぬらりひょん編”や『ゆるゲゲ』で行われるコラボの見どころを聴くことができました。また、それぞれの制作秘話などもお話しいただいたので、ファン必見の内容となっています!

  • ▲ポノスの岩原ケイシさん(左)と東映アニメーションの永富大地さん(右)。

アニメ『鬼太郎』6期のテーマは“多様性を肯定できるかどうか”

――まずはアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に関する質問です。10月6日より“最終章ぬらりひょん編”がスタートしていますが、改めまして第6期のコンセプトやテーマを教えてください。

永富大地さん(以下敬称略):“最終章ぬらりひょん編”でもテーマに向き合っていくことになるのですが、“自分と異なる存在を許容できるかどうか”、いわゆる“多様性を肯定できるかどうか”ということです。人間と妖怪というお互い違う存在が、どういう風な物語を紡ぐのかということに焦点を当てています。

 鬼太郎は人間のような見た目ですが、彼は妖怪です。しかし、彼は人間と妖怪の間に衝突が起こったときに、なぜか間に立とうとする。それは、本作(第6期)の世界では、鬼太郎が赤ん坊のころに人間の水木青年に命を助けてもらっていて、その恩に報いるという思いがあるからなのです。

  • ▲ゲゲゲの鬼太郎(声優:沢城みゆき)

 ただ、妖怪としての葛藤もあります。人間たちの中にはイヤな人間も多くいますから。第6期の鬼太郎は人間を必ず守るわけではなくて、第7話“幽霊電車”や第45話“真相は万年竹の藪の中”など、人間があまりにも横暴なときは、平気で人間を見捨てたりもします。

 それは人間と妖怪の間に立ち、トラブルを裁く“調停者”として、彼なりの価値基準で動いているからなのです。

 ですが、鬼太郎は心の中では人間と妖怪が仲よく暮らせればいいのにと思っています。今回の鬼太郎はあまり多くを語るタイプではないので、どうやってその気持ちを雰囲気で伝えるかというのは、作り手として苦労している点ですね。

 もう1つのテーマは、“見えている世界がすべてじゃない。見えないものもいるんだ”ということ。このフレーズはアニメの第1話でも目玉おやじが言っているのですが、これは水木しげる先生が妖怪の世界に足を踏み入れるきっかけとなった言葉です。

 水木先生の作品に『のんのんばあとオレ』というものがあるのですが、そこで幼少期に家のお手伝いさんをしていた“のんのんばあ”というおばあちゃんが出てきて「見えないからいないと思うのが、間違いの元だよ」と幼い水木先生に言ってくれた話があります。

 それがきっかけで水木先生は見えないものに興味を持ち、妖怪の世界に足を踏み入れていくのですが、水木先生がいなくなった今だからこそ、『ゲゲゲの鬼太郎』が持っていた根源的なテーマをもう一度表に出そうと考えました。

アニメ『鬼太郎』6期は『ゲゲゲの鬼太郎』の50年の重みが詰まった作品

永富:本作について、忘れてはいけないことがいくつかって、まず第6期は原作者の水木しげる先生、一緒にアニメを作っていた目玉おやじ役の田の中勇さん、ぬらりひょん役をずっと演じられていた青野武さんが亡くなって初めてのアニメ化だということです。

 アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、1968年から始まって去年の2018年で50周年になりました。作品にとって非常に記念すべき年ですが、50年も経つとアニメを取り巻く関係者や声優の皆さんにもいろいろなことが起こってきます。

 テーマやコンセプトではないですが、そういう条件下の中で先輩たちの思いとか水木先生が鬼太郎たちを作り上げたときの願いや野望、希望といった、さまざまな思いをどうやって50年を迎えるこのアニメに入れ込んでいくかという、プレッシャーや期待感といった見えないものと格闘していたのが第6期でしたね。

――10月13日現在で第77話まで放送されていますが、この中で反響が大きかったストーリーはどれでしょうか?

永富:70話以上やっていると、反響が大きかったストーリーがいくつもあるので、どれかと言われると悩んでしまいますね。

 1話から始まって、第6話“厄運のすねこすり”、第7話“幽霊電車”、第11話“日本征服!八百八狸軍団”などは反響が大きかったかな。最近だと第74話と第75話の玉藻前の話とか。

――かなりたくさん反響がきているのですね! ちなみに永富さんはどのストーリーが印象に残っていますか?

永富:どれだろうと考えたのですが、やっぱり第1話ですね。どんな反響がくるか予測できない状態で、心血注いで勝負に出たのがこの第1話だったので、放映されたときは1番ドキドキしました。

 しかも、今時珍しく僕らのTVアニメは視聴率とも戦わなくてはいけないので、視聴率、視聴者さんの反響、Twitter の反響、関係者の反響、原作元の反響というさまざまなものを気にした話数だったので、印象に残っていますね。

――いろいろな妖怪が登場してますが、この中ではデザインに苦労したり表現が難しかったなど、印象に残る妖怪がいたら教えてください。

永富:妖怪のデザインは、オリジナルストーリーに登場する妖怪以外は、基本的に『ゲゲゲの鬼太郎』の原作マンガ、もしくは『日本妖怪大全』という水木先生がたくさんの妖怪を描いた作品を元にしているので、基礎になるデザインは存在していました。

 キャラ設定で難しかったのは、メインとなる鬼太郎、ねこ娘、そして妖怪ではないのですが、犬山まなです。鬼太郎は最初のオーディション時のキャラ設定のままいったのでよかったですが、女の子たちは難しかったです。

 鬼太郎の存在をより深くしていくために、人間側にも鬼太郎と同じ目線で話をする女の子が必要だろうということになり、犬山まなは生まれました。

 4期や5期など過去の作品では、この役割は“ねこ娘”が果たしていたのですが、彼女の登場によってねこ娘に手を入れようという話になり、等身など今のようなキャラに変更になりました。

  • ▲犬山まな(声優:藤井ゆきよ)

――ネットで話題になっていたねこ娘の等身変更は、最初から決まっていたわけではないのですね。

永富:そうです。きちんとテーマに準拠して理論的に詰めていった結果、ああいう形になりました。まなの方が先に生まれたのですが、もともとデザインや設定があるねこ娘の方が、コンセプトが決まってからは決定までが早かったですね。

  • ▲ねこ娘(声優:庄司宇芽香)

 まなはオリジナルの存在なので、僕の頭の中にいるまなと、監督や関係者の頭の中にいるまなが全部バラバラだったので、それを調整していく作業も大変でしたね。

岩原ケイシさん(以下敬称略):ちなみに永富さんが、絶対登場させたいと思っていた妖怪はいたのですか?

永富:妖怪というよりは、この話は絶対今の世の中でやりたいというものはいくつかありましたね。

岩原:4期とか5期とか過去の作品を観て?

永富:僕で言うと2期と3期ですね。1番やりたかったのは、牛鬼という大きな蜘蛛のような妖怪の話です。

 子どものころの僕は、どんな強い妖怪が出てきても鬼太郎がいてくれたらなんとかなると思っていたのですが、その鬼太郎が牛鬼に負けてしまうのです。それがすごく怖くて印象に残っていたので、牛鬼は絶対やりたいと思っていました。6期では第22話で放送されています。

 その他ですと、“幽霊電車”というエピソードは歴代のアニメで放映されているのですが、毎回スタッフはものすごく力を入れて、とても怖い話に仕上げるんです。だから6期の幽霊電車が1番怖いと思ってもらえるように力を入れましたね。歴史のあるアニメだからこそ、すべてのエピソードで僕たちの話が1番怖いとか1番印象に残るよう目標にして作っています。

岩原:日曜の朝9時から子どもが泣く番組ってすごいですよね。大人が見ても怖いレベルですから(笑)。

永富:録画を夜見るとすごく怖いです。本当に日曜の朝だから許されていますね(笑)。

最終章は物語でもボイスでもぬらりひょんに注目してもらいたい

――最終章の見どころについて教えてください。

永富:最終章ではぬらりひょんという妖怪が登場しますが、日本中で「ぬらりひょんって知っていますか?」とインタビューしたら多くの方が知っていると答えると思います。

 ぬらりひょんをそこまでの存在にしたのは誰だというと、水木しげる先生とアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』なんですよ。

  • ▲ぬらりひょん(声優:大塚明夫)

 ただ、1968年放映の1期と1971年放映の2期のアニメでは、ぬらりひょんは少ししか出てきませんでした。1985年放映の3期の中からぬらりひょんが悪の妖怪の親分みたいな設定になり、そこから急にフォーカスされるようになったのです。

 そんな設定になったのは、水木先生が描いた1枚の絵と「こいつ妖怪の総大将なんです」というメモを、当時の3期のプロデューサーが見て、作中で親分ポジションで入れ始めたら、日本中でぬらりひょんの印象が変わったのです。

 もともと、ぬらりひょんの能力は、ぬらりとやってきて家の人のようにお茶飲んで帰るという地味なものだったのに、それが悪の親玉になる水木先生の発想力と作品の力はすごいなと感じました。

 6期で今まで1年半、6クールやってきて、7クール目で初めてぬらりひょんを出すというのは、僕らとしては勝負なんですよね。いよいよ今期のテーマを昇華させるために鬼太郎と対峙させるタイミングがきたので、満を持してぬらりひょんが登場するわけです。

 ぬらりひょんは、妖怪の復権を狙っています。人間が光を作りすぎたせいで、妖怪たちの居場所はなくなった、だから人間なんていらないと思っている。鬼太郎は同じ妖怪なのに、なぜ人間の味方をするのかと、ぬらりひょんは問い掛けます。

 今まで鬼太郎の味方をしていた妖怪たちも、ぬらりひょんの言葉によって敵側に行ってしまうこともあります。そんな中、鬼太郎はどういう行動をとるのか、ぬらりひょんはどういう策謀を企てるのか、鬼太郎とぬらりひょんの理想が激突するところが最大の見どころだと思います。

岩原:朱の盆はキーキャラになるのですか? 過去の作品では心を入れ替えたりしていましたが。

永富:今回の朱の盆は、ちょっとおバカだけどケンカがすごく強いというキャラで、そういう設定はないですね(笑)。戦闘能力だけでいえば、ねこ娘と同じくらい強いので妖怪同士のバトルにも注目してください。

――あと、ぬらりひょん役のボイスにも注目だとか。

永富:6期のぬらりひょん役には、大塚明夫さんという大御所の方に来ていただいたのですが、少し運命的なものを感じています。大塚さんのお父さんが、1期と2期でねずみ男を演じていた大塚周夫さんなのです。

 大塚周夫さん、野沢雅子さん、田の中勇さんは同じ劇団の出身で同時に第1期の『ゲゲゲの鬼太郎』のオーディションを受けて3人とも偶然受かりました。初期の『ゲゲゲの鬼太郎』の物語は基本的にこの3人で回っていたので、アニメ『鬼太郎』の基礎を構築していった方々と言っても過言ではありません。

 その大塚周夫さんの息子である明夫さんがぬらりひょん役を演じ、当時鬼太郎役だった野沢雅子さんが目玉おやじ役をやることの凄さ。50年の歴史と運命を感じるキャスティングでしたね。

 大塚明夫さんは、かっこいいキャラを演じられることが多いですが、ぬらりひょん役ではお爺さんの声で演じられています。それがお父さんの周夫さんにそっくりなんですよ!

 一緒に収録しているベテランの役者さんたちが皆「そっくりだね」って言うくらい。やっぱり本当の親子だなと思いました(笑)今期のぬらりひょんの声を聞いた後に、ぜひ1期のねずみ男の声も聞いて欲しいですね。

『ゆるゲゲ』の企画を持っていったら、アニメの第6期も決まっていた!?

――ここからは、アプリ『ゆるゲゲ』の質問に移りたいと思います。本アプリがサービス開始から1周年ということで、改めまして開発のきっかけやコンセプトなどを教えてください。

岩原:東映アニメーションさんから『ゆる~いゲゲゲの鬼太郎』というセリフがシュールで非常にかわいいLINEスタンプが発売されているのですが、それを見たときに弊社のにゃんこ大戦争のゲームシステムを使って、このキャラクターたちがたくさん出てきて戦ったら楽しいだろうなと思い、『ゆるゲゲ』の企画書を作りました。

 それを東映アニメーションさんに持っていたところ、本当に偶然だったのですが、アニメの第6期が4月から始まると知らされて、これはもう運命だなと(笑)。

永富:当時の僕は、このアプリが動いていたのは知らなかったですね。

岩原:企画を出したのが、アニメが始まる半年前でしたからね。さすがにアニメと同時には難しかったので、11月に配信されることになりました。

 うちのスタッフも鬼太郎など水木先生の作品が大好きな人間が多かったので、作品愛を詰め込んで制作しました。

――配信してから1年の間で印象に残っているイベントや出来事などがあれば教えてください。

岩原:さっき困っていた永富さんの気持ちが、今わかりましたよ(笑)。いろいろありすぎて迷ってしまいますが、やっぱり最初の発表会だと思います。

 10月に行われたアニメの新章“西洋妖怪編”と同時に『ゆるゲゲ』のリリースも発表したのですが、その時が一番印象に残っています。

 配信直前だったので、ユーザーの方々にどれだけ喜んでもらえるかわからなかったし、「こんなゆるいキャラでいいの?」と言われたらどうしようとか悶々と考えていましたね。

永富:発表会では目玉おやじ役の野沢雅子さん、犬山まな役の藤井ゆきよさんに加えて、新章から登場するアニエス役の山村響さん、アデル役のゆかなさんも出演していて、その声優さんたちに『ゆるゲゲ』をプレイしてもらったんですよね。確か相手が強すぎたんじゃなかったっけ?

岩原:絶対クリアできないぐらい敵を強くしていましたね(笑)。敵の妖怪がわちゃわちゃ攻めてくる場面を見せて、負けてもらおうと(笑)。

 ユーザーの方々が実際にプレイするときには、この大軍に勝利してくださいねというイメージで設定したのですが、野沢さんから「なんで勝てないのよ!」ってクレームが(笑)。

永富:「おかしいでしょ、これ!」と(笑)。

岩原:平謝りでしたね(笑)。そのお怒りはごもっともだと思います。ちなみに、犯人はリードプランナーの時田ケンジですので!

一同:爆笑

――なるほど。リリース前の方が印象に残っている感じなのですね。

岩原:そうですね。4月からスタートしたアニメを1話から全部観ているのですが、第1話がものすごくよかった。

 その後のストーリーも今のご時世に合っていて非常にいい感じだったので、ゲームの方はすごいプレッシャーでしたね。

――では、ユーザーの方から反響が大きかったアップデートはありますでしょうか?

岩原:やっぱりリリース時は反響が大きかったです。そのころからすでに「アニメの鬼太郎のキャラクター出てこないんですか?」という質問をいただいていました。

永富:確かまなは、ゆるいキャラになっていましたよね?

岩原:そうです。リリース時に“犬山まな”、妖怪変化後の“まな&ねこ姉さん”をプレゼントしていて、それ以外のキャラは今まで出していませんでした。

 ですが、コラボのご意見はずっといただいていましたし、開発でも絶対アニメのキャラは出したいと思っていたので、1周年というこのタイミングでコラボを開催することにしました。

 画像を見ていただけるとわかるのですが、このとおり等身がおかしいことになっています。鬼太郎はひざ下ですからね。ただ、ゆるい世界だからいいかということにしています(笑)。

永富:無茶苦茶面白いですよね(笑)。

岩原:攻撃もねこ娘っぽいモーションになっていて、通常のキャラよりもかなり細かくアニメ調の動きになっています。

 1体の制作にかなりの時間をかけていることが、キャラの動きを見ていただければわかると思います(笑)。



 ねこ娘はノーマルバージョンと妖怪変化の冬服バージョンの2パターンが用意されています。本来妖怪変化すると、パラメータが強化されるものなのですが、ねこ娘は衣装が変わるだけなので、好きな方を選んでいただければと思います。ねこ娘以外にも鬼太郎が登場する予定です。

永富:この違和感がいいですよね。

岩原:そうなんです。弊社のにゃんこ大戦争でも、こういうタイプのキャラクターが登場するのですが、この違和感がまた楽しかったりするので、これもありかなと(笑)。『ゆるゲゲ』のユーザーだけでなく、アニメを好きな方にも楽しんでいただけると思います。

 コラボレーションは11月1日からスタートします。コラボキャラ以外にも、特別なコラボステージなどいろいろ準備していますので、ぜひプレイしてみて下さい。

――他にも1周年のキャンペーンなどは開催されますか?

岩原:10月28日からTwitterにてプレゼントキャンペーンを行います。アニメの声優さんたちに書いてもらったサイン色紙など、豪華プレゼントがもらえます。

 この色紙が『ゆるゲゲ』だけのゆる~いサインになっていて、非常にレアだと思います。そちらもぜひ参加していただければと思います!

豪華ゲストが集結するイベント“ゲゲゲ忌”にも注目!

岩原:アニメコラボが終わったあとは“ゲゲゲ忌”に合わせたイベントを計画中です。

永富:水木先生が亡くなったのが、2015年の11月30日なのですが、水木先生を忘れないために2016年から水木プロダクションさんと調布市さんが命日の前後に“ゲゲゲ忌”というイベントを行っていて、去年から僕たちアニメチームも参加しています。

 2019年は11月23日~12月1日に開催します。歴代のアニメのスタッフとキャストが集まって、当時の思い出トークプラス白黒の1期や80年代の3期などが映画館で観られます。2018年は岩原さんがスタッフを連れて遊びに来てくれましたね。

岩原:大勢で行きましたよ。スタッフも水木先生が大好きなので、ゲームでも何らかの形で盛り上げていけたらと思っています。

――11月は『ゲゲゲの鬼太郎』としては熱いってことですね!

永富:熱いです! えらいことになっています!

岩原:永富さんの体力が持つかどうかが心配ですが(笑)。

永富:イベントではMCをやる予定なのですが、もう既にもたない気がします(笑)。

岩原:アニメ各期のプロデューサーなどの制作陣が登場してトークショーをやるのですが、なぜか皆さん暴走しますよね(笑)。

永富:皆さん時間を気にせずにしゃべるんです(笑)。2019年は歴代の声優さんたちも登壇予定です。

 5期の鬼太郎役の高山みなみさんとねこ娘役の今野宏美さん、4期のねこ娘役の西村ちなみさん、3期からは天童夢子役の色川京子さんなど、レジェンドの方が多数登場されます。

岩原:ねこ娘の声優さんが多いですけど、もしかして歴代ねこ娘の声優さんが違うキャラクターで登場した39話“雪女純白恋愛白書”があったからですか?

永富:それもありますね(笑)。それとは別に全員集合してもらいたかったのはあります。

 水木先生の命日の30日には、6期のレギュラーキャストが全員登壇します。 前売券も発売されていますが、おかげ様で残り席数が少なくなってきています。参加したい方はお早めにご購入下さい!

実はコツコツ遊ぶことが『ゆるゲゲ』攻略の近道!

――この1年に新妖怪の追加やアップデートなどがありましたが、初期に遊んでいて最近休んでいるユーザーに向けて、特に強調したい要素があれば教えてください。

岩原:初期の方で次やることが分からなくて辞めてしまった方には、“おやじの指南書”という攻略のヒントが見られるようになっていますので、そちらを参考にしていただければ序盤は迷わずに進めると思います。

 新しいシステムとしては“ようかい横丁”が追加されています。ようかい横丁では、好きな建物や妖怪などを自由に配置して、自分だけの妖怪の箱庭が作れますので、自分好みのようかい横丁を作って、友達に見せたり、SNSに投稿したりして楽しめますよ。

 1周年はログインボーナスなども豪華になりますし、新要素も追加予定ですので、このタイミングでまた遊んでみていただければと思います。

――1周年をきっかけに遊び始める新規ユーザーに対して、妖怪の育成や物語の進め方など、おすすめの攻略方法などがあれば教えてください。

岩原:『ゆるゲゲ』は、とにかくコツコツ遊ぶことが攻略の近道だと思います。

 物語の各マップでゲットできるお宝を集めると妖怪たちを強化することができますし、プレイヤーのランクを一定数上げることで妖怪のレベル上限がアップするので、クリアできないところが出てきたら、いろいろな場所でコツコツ遊んで強化してから、もう一度チャレンジしてみるのがいいと思います。

――最後にファンへのメッセージをお願いします。

永富:アニメの『ゲゲゲの鬼太郎』の第6期も『ゆるゲゲ』も、すべては水木しげるという天才が作り上げた鬼太郎の世界観があってこそ生まれたものなので、つねに水木先生の手のひらの上で遊ばせてもらっていると思っています。

 第6期は“今を描いている”とよく言っていただけるのですが、今を描けているのは1から100まできっちり設定が決まっていない、水木先生の大らかな世界観と魅力的なキャラクターがあるからこそできるのだと思っています。

 それはゆるいキャラクターのアプリゲームになったとしても、変わらずユーザーの方々に届けられているわけで、それが鬼太郎という作品の素晴らしさ、偉大さだと思います。

 アニメを観ている方はゲームを、ゲームで遊んでいる方はアニメを観れば、より鬼太郎という世界が好きになれるのではないかと思いますので、ぜひテイストの違う両方の作品を味わってみてください。

岩原:アニメの鬼太郎はシリアスな設定がありますが、ゲームの方は本当にゆるいです。

 妖怪の説明などもかなりゆるい事を書いているのですが、それが逆に、この妖怪って本当はどういう妖怪なのだろうとか、実はすごい妖怪ではないのかと気になってくると思うんですよね。

 そういうときに、アニメを観たり、原作マンガを読んだりしてみて下さい。そうすると、この妖怪は何でこんな動き方をするのかとか、なぜ雷が落ちてくるのかといった理由が分かって、ゲームがさらにおもしろくなると思います。ぜひアニメとゲームでより鬼太郎ワールドを深く追求して、妖怪を好きになっていただければと思います。

(C) 水木プロダクション・フジテレビ・東映アニメーション (C) ゆるゲ大戦争製作委員会

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