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【PS Plus】8月のフリープレイ『Aegis Defenders』、『Wipeout Omega Collection』をレビュー!

海外発の名作2タイトルが登場!

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供する、定額制のサービス『PlayStation Plus』(以下、PS Plus)。そのコンテンツのひとつである、人気タイトルを追加料金なしで遊べる“フリープレイ”では、2019年8月6日~9月3日の期間限定で『Aegis Defenders(イージス ディフェンダーズ)』、『Wipeout Omega Collection(ワイプアウト オメガコレクション)Value Selection』の2タイトルが配信されている。今回はこの2本の概要を紹介していこう。

(C)2018 Studio Guts LLC. All Rights Reserved.

『Aegis Defenders(イージス・ディフェンダーズ)』は、2018年2月8日にダウンロード専用タイトルとして配信開始されたアクション+タワーディフェンスゲーム。もともとは南カリフォルニア大学のゲーム開発中級クラスの課題として始まった企画で、その後Kickstarterによるクラウドファンディングで資金を集めながら開発が進められた、いわゆる“インディーゲーム”である。

そういった経緯で作られたゲームだけあって、パッと見「おぉっ!」と目を引くようなとんでもない美麗グラフィックがあるわけでもなく、システム自体もいたってシンプル。だからといって、見た目がダサいとかやることがあまりない作業ゲーになっているとか、そんなことは決してない。もっとも、そんなゲームがPS Plusの目玉であるフリープレイに採用されるわけもないのだが(笑)。

ゲームの特徴は3つ挙げられる。
・2Dアクションとタワーディフェンス、ふたつの異なるシステムが楽しめる
・16ビットゲーム機時代を想起させる、温かみのあるドット絵
・どこかひょうひょうとしたキャラクターたちが織り成す、味のあるストーリー

まずはシステム面。ゲームの基本的な流れは
1.キャラクターの固有能力を活かしてギミックを解除しながら進む2D横スクロールアクション(タンケンフェーズ)
2.目的地に到着したら左右から迫り来る敵を撃退していくタワーディフェンス(ボウエイフェーズ)
3.キャラクターの会話を中心としたイベントシーン
4.拠点でのキャラクター強化
という構成で成り立っている。

“タンケンフェーズ”および“ボウエイフェーズ”では、操作するキャラクターを切り替えながら、ギミックや敵とのバトルに挑んでいく。“タンケンフェーズ”には時間制限もなく、ゆっくりじっくりと進めていけばいいのだが、“ボウエイフェーズ”では一転して忙しく動き回ることになる。

(C)2018 Studio Guts LLC. All Rights Reserved.

ただのタワーディフェンスではなく、アクション要素も盛り込まれているため、キャラクターを操作しながら考えるという難しさがあるのだ。数回に渡って敵が押し寄せてくる“シュウゲキフェーズ(ウェーブ)”をしのぐため、各ウェーブ前の60秒の準備時間(セツエイフェーズ)で迎撃用のアイテムを仕掛けたり、WAVE中には敵の配置に応じてプレイするキャラクターを向かわせたり、素材を補給しながら壊れてしまったアイテムをもう一度設置し直すなど、ゲーム序盤のうちからなかなかハードである。

この“ボウエイフェーズ”をどうこなしていくかがゲームの鍵と言っても過言ではない。ポイントは“キャラクターの切り替え”で、これをスムーズに行えるようになればだいぶ楽になるはず。

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▲左右から押し寄せる敵を、さまざまなタレット(砲塔)やトラップを設置したり、みずから迎撃に当たりながら倒していく“ボウエイフェーズ”

一方で、イベントパートではシリアスな展開の中に、会話中に登場する選択肢も含めたユニークなやり取りが楽しめる。16ビット時代の『ファイナルファンタジー』シリーズや、宮崎駿氏のアニメ作品に影響を受けたというビジュアルや設定面は、海外作品ながら日本人でもなじみ深く感じるかもしれない。

巨大な兵力を持つ帝国だとか、失われた古代文明の兵器など、巨大な蟲が出てくるあの国民的アニメ映画のような世界観が大好物という人には、けっこうたまらない展開が待っている。ボイスは英語だが、テキストのローカライズはしっかりしていて、ストーリーは違和感なく味わえるだろう。

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▲キャラクターの造型や設定など、随所に“愛”を感じるビジュアル

キャンプ(拠点)では、アイテムの新たなレシピを解放したり、武器を購入することができるほか、サポートしてくれる仲間たちとの会話も楽しめる。ストーリーが進むとキャラクターもどんどん増えていき、画面分割してのオフライン協力プレイにも対応している。2人プレイだとゲームの難易度もグンと下がるので、近くに友人がいるならオススメだ。

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アクション要素を盛り込んだタワーディフェンス、思わずニヤリとする設定やストーリーなど、インディーゲームから採用されるだけあって、まさに“掘り出し物”といった感じの『Aegis Defenders(イージス・ディフェンダーズ)』。1ステージあたりのプレイ時間もそれほど長くないので、気軽に遊んでみてはいかがだろうか。

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次のページ : 浮遊感がたまらない爽快レースバトル『Wipeout Omega Collection』

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