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【ボードゲームレビュー】『ハンザの女王』 カード2枚のうち、どちらかを選ぶだけなのに悩ましすぎる!

手番中にできることは、手札2枚のうちどちらかをプレイするだけ

先に点数の説明をしたが、ここからは手番時に行うアクションの説明をしよう。

前述のとおり、手札はつねに2枚。このカードのうちどちらか1枚を、表か裏かでプレイする。

表でプレイした場合は、自分の場に色別で並べていく。

▲カードを表にしてプレイ


手札は1枚になったので、ここでカードを1枚補充する。その補充は、自分がいまプレイしたカードと「同じ色の港」から取る。

▲「プレイしたカードと同じ色のカードを取る」ではなく、「プレイしたカードと同じ色の港からカードを取る」となっている。ひとつ上の写真で黄色のカードをプレイしたので、ここは黄色の港2枚のうちどちらか1枚を取って手札にする


ゲームボード上の港からカードを取った後は、その行に並んでいるカードを1枚ずつ左に詰めることで、新たなカードが入港することになる。


裏でプレイした場合は、自分の場の裏の列に並べていき、色に関係なくどの港からでもカードを手札に加えることができる。4色(4港)の8枚から選ぶことができるので、より幅広い選択肢から選ぶことができるのが、表でのプレイと違うオトクな点だ。

▲黄色のカードを裏でプレイ。その場合は、どの港からカードを取ってもよい


また、裏でプレイしたときのみ、繁栄度トラックを変動させることができるのも大きい。繁栄度トラックとは、前ぺージで説明したラウンド終了時の得点計算時にかかわってくるもので、その基準となる点数を決めるもの。

その色の繁栄度マーカーを右に移動させればさせるほど、1位になったときの点数がデカい。つまり、他のプレイヤーと比べて有利になりそうな色を、どんどん右に持っていくことが定石となる。

このようにカードを裏でプレイするのはオトクな点も多いのだが、デメリットもある。裏のカードはラウンド終了時の点数計算にはまったく関係ない。全ラウンド終了時の最終計算時はすべてのカードを表にして計算するのでそこで活躍できるのだが、それまでは具体的な得点源になることはない。

▲これはラウンドがある程度進行した状態のゲームボード。ラウンド終了までゲームボード上のカード補充はない


カードを表で出せば、色別の合計数値により3位までに入ることで多少の得点は入る。その合計を伸ばすためにも表でプレイしておきたい。

ただ、いまこの色のカードを表でプレイしたところで得点は期待できないから、むしろ港から自由にカードをゲットしたい……、なんていうときは裏でプレイするのがいいかもしれない。

2枚あるカードを表裏どっちでプレイするべきか……。ああ、どうしよう! 悩ましい! 気がつけばプレイ中はみんな「うーん」って唸りながら、眉間にしわを寄せて全員が腕組みしてた。そのくらい悩ましいのである。

次のページ : あれもこれもとたくさんある最終得点計算

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松井ムネタツ

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