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中世のチェコが舞台のRPG『キングダムカム・デリバランス』日本語版をチェコの開発スタジオで遊んできた

15世紀のチェコをやりすぎなほどリアルに再現


開発スタジオのWarhorse Studiosは、チェコのプラハにある。『MAFIA』や『Operation Flashpoint』の開発に関わったスタッフにより、2011年に設立された。2013年に『キングダムカム・デリバランス』の制作を発表し、2014年にクラウドファンディングで110万英ポンド(1億5000万円以上)の支援を受けて、2018年2月に欧米でリリース。メディアやユーザーから高い評価を受け、2日で50万本、2週間で100万本を突破、現在は200万本を超えるセールスとなっている。


何がそこまで評価されたのかというと、15世紀のチェコ(ボヘミア地方)をオープンワールド化して、当時の様子を徹底的に再現したことにある。Warhorse Studiosは歴史学者を雇い、チェコの歴史的な建造物は15世紀ではどういう佇まいだったのか、土地の起伏はどうだったのか、植物はどういうものが繁殖していたのか、民家の作りはどうだったのか、何を食べていたのか、服は……と調べに調べて、ゲームに落とし込んでいったのだ。

そうしたリアルさを追求していることもあり、RPGだからといってゴブリンやドラゴンといったモンスターは出てこないし、魔法だって使えない。敵は人間であり、攻撃は剣や弓で行うことになる。


物語の舞台となるのは、1403年のボヘミア王国(現在のチェコ中央・西部)。皇帝チャールズ4世の死をきっかけに、王国は暗黒時代へと突入する。後を継いだベンツェスラウス4世だが、ハンガリー王のシギスムントによって誘拐されてしまう。プレイヤーが操作する主人公ヘンリーは、そんな時代に育った鍛冶屋の息子だ。あるとき、シギスムントの傭兵部隊がヘンリーが住む村を襲撃、両親を目の前で殺されてしまう。命からがら逃げるヘンリーだが、彼の運命はいかに……!

次のページ : 「ロールプレイ」とは「役割を演じる」という意味

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ゲームレボリューション

2019/06/28 08:22

あまり話題になっていないゲームだけど、中世のチェコを追体験できるので凄く面白そうではある。

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松井ムネタツ

家庭用もアーケードもPCもスマホもeスポーツもアナログも、ゲームと名の付くものなら...

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