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【東京おもちゃショー】『ダライアス』全コース制覇者によるメガドライブミニ収録の『ダライアス』プレイレポート!【メガドライブミニ】

メガドライブミニとは?

1988年にセガより発売され、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズや『シャイニングフォース』など、今なお新作が発売され続けている強力なタイトルを多数発表し、多くの熱狂的なファンを生み出した家庭用テレビゲーム機「メガドライブ」。

そんな昭和生まれの名機が令和の時代に「メガドライブミニ」となって蘇った。

幅154mm、高さ39mm、奥行き116mmという手のひらサイズの小型ボディに42作ものゲームソフトを収録し、新タイトルが発表された際にはSNSで多くのファンが一喜一憂するという現象を生み出し、期待感の高さを裏付けた。発売予定日は9月19日となっている。

今回のおもちゃシュー取材では、プレイ可能な時間の関係で全タイトルをプレイすることは敵わなかった。そこでとくに注目度が高い新タイル「テトリス」「ダライアス」に絞って紹介させてもらうことにする。

まさか2019年になってメガドライブの新作を堪能する機会が訪れるとは夢にも思わなかった。この機会を借りて、様々な難題を乗り越えてメガドライブミニプロジェクトを実現してくださった、全ての関係者の方に感謝を捧げたい。

また、 15日、16日の一般公開日の試遊は事前予約か当日受付が必要となる。事前予約はすでに締め切られているため、プレイを熱望する方は当各日9:00から先着順で行われる当日受付を狙ってほしい。

1画面なのに3画面みたいな感覚!? 『ダライアス』プレイレポート

テトリスと同様、新作として登場するのが1987年にアーケード版が発売された横スクロールSTG『ダライアス』だ。メガドライブの時代には存在しなかったタイトルが、メガドライブミニに完全新作として移植される。なんだかよくわからないが、とにかくすごい時代がやってきた気分だ。

筆者は30年ほど前に全コースを制覇した経験があり、この取材のために秋葉原の某ゲームセンターで未だに稼働中のアーケード版『ダライアス』をあらかじめプレイしておいた。その上での感想は、非常に高い完成度を誇っている。こう断言できる。

『ダライアス』を知っている方であればご存知かとは思うが、アーケード版は横に3画面を並べた専用の筐体を使用しているため、完全再現は不可能である。

それでもなお高い完成度を誇っていると言える理由は、自機シルバーホークを前に突っ込ませるタイミングがほぼ同じだという点だ。

『ダライアス』というゲームは、画面内に放てるショット数に制限がある。そのため、出来るだけ前に出て接近戦を挑むことにより、連射能力を高めるという戦術が有効となる。しかし何も考えずに前に出れば簡単にやられてしまうので、ある程度敵の攻撃パターンを把握して前に出る必要があるのだが、このパターンや前に出るタイミングがアーケード版とほぼ同じであると思えた。

特に2面ボスのエレクトリックファン(イソギンチャク)はレーザー攻撃とホーミングミサイルを放ってくるが、ミサイルの迎撃に失敗した際には瞬時の判断でミサイルを誘導しつつ右下に抜ける回避行動をとる必要がある。このときの誘導と回避のタイミングがまさにアーケードのそれを思い出させる絶妙な調整具合であるように筆者は感じた。

もちろん筆者の思い違いかもしれないが、回避の間合いやタイミングが同じというのは非常に高いレベルでの移植が為されていると判断できる。これだけの物を作り上げた開発陣にはひたすらに拍手を送りたい。ブラボー、まさにブラボーである。これだけで買い、『ダライアス』だけで買い。それだけの価値がある。

サウンドも心の中に鳴り響く『ダライアス』そのものだ。少々思い出補正はかかっているかもしれないが、クオリティの高さは保証できる。

なお、今回の試遊では3面でやられてしまったので、9月にはリベンジしようと思う。必ずだ。

すべての壁を乗り越えて今度こそ発売されるメガドライブ版『テトリス』

 

メガドライブ版『テトリス』は、かつて販売直前に版権問題が発覚し、完成していたパッケージも破棄されてしまったという日本のゲーム市場でも稀な過去を持つタイトルだ。それが今、30年以上の時を経て。ついにセガフリークたちの手にやってくる日が訪れた。

今回の移植では元々のメガドライブ版ではなく、完全新規作品として1から製作されている。実際にプレイした感想を述べると、かなりアーケード版に近いと感じた。いわゆる「落ち物」ゲームの元祖にして至高の逸品をプレイできるのも、もう間もなくだ。期待して待っていてほしい。


▲同じ落ち物としては、『コラムス』も収録されている

メガドライブの実機もチェック!

今回様々なタイトルをプレイさせてもらったが、秀逸だと感じたのがコントローラーだ。メガドライブのものよりも一回り小型化していると思われるが、手にフィットして違和感が無い。非常に扱いやすいコントローラーだった。

メガドラタワー

メガドライブミニに合わせて発売される「メガドラタワー ミニ」も展示されている。これはメガドライブ用の周辺機器である「メガCD」と「スーパー32X」を模したアクセサリーである。これらを購入し装備しても、収録タイトルが追加されるわけではないので注意してほしい。

というわけで、6月15日・16日の一般デーにメガドライブミニを実際に触って遊んでみたい!という方は、セガトイズの特設サイトをチェックしておこう。冒頭でも説明したが各日とも体験できる人数に制限があり、プレイ時間も1回10分までとなっている。先着順で定員になりしだい受付終了となるので遊びたい方はぜひ早めに!


取材・記事●早川清一朗

©SEGA

メガドライブミニ公式サイト

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ここあん

2019/06/23 13:30

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ゲーム★マニアックス編集部

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