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【ゲームレビュー】全ゲーマーに遊んでほしい神ゲー『JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』のスゴいところを7つ挙げてみた

最近では、いろいろな要素を混ぜ合わせた作品というのも多い。さまざまなニーズに対応するために、恋愛+サスペンスといった風に、複数ジャンルであることを強調する作品も増えてきた。

今回紹介する『JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』は"新世界ADV"とパッと見でどんな内容なのかわかりづらいものとなっているが、その中には友情、恋愛、サスペンス、時にはファンタジー、さまざまな宝石が詰め込まれている。

 

ちょっと欲張りすぎではと思ってしまうかもしれないが、プレイ後にはとてつもない充実感がある。何もかもがうま~~く物語の中に溶け込んでいるのだ。私たちの見たいものが溢れており、同時に予想だにしないドラマが待っている。


STORY

2017年、夏。東京は浅草の一角にある弱小ゲーム開発会社「ジャッジメント7」

変態プログラマーの異名を持つ男、尾張世界はついうっかり、現実を拡張する悪魔のプログラムを書き上げてしまった。

そして、その日を境に変化していく現実。

ジャッジメント7が考えた設定が、キャラクターが現実となり、世界の滅亡へと向かうシナリオが爆走を開始する。自分たちが生み出したある意味「終わっている」世界に翻弄される、ジャッジメント7の残念で壮絶な闘いが、今ここに人知れず開幕する。


 

上記は、ストーリーを紹介した公式テキストを元にしたものである。しかし、本作の面白いのはこれだけではない。さまざまな好みの人がいるとしたら、さまざまな琴線をくすぐるように、緻密に、そして根気よく作られている。

今回の記事では、筆者が愛してやまない本作の魅力を7項目に分けて紹介する。


▲本作は2017年11月9日にレッド・エンタテインメントより発売された『俺達の世界わ終っている。』をさらに進化させた作品だ。オリジナル版の時点で紛れもなく”神ゲー”だったのだが、本作ではそれを上回る出来栄えとなっている。システム面が改良されゲームプレイがより快適になったうえ、個別エンディングを見た後に解放されるPLUS EPISODEという新ルートが追加された
 

魅力その1:眩しすぎるジャッジメント7のメンバーたち

まず、物語の中心となる"ジャッジメント7"というゲーム会社に所属する若者たちについて簡単に説明しよう。

プレイヤーは、ジャッジメント7のルーキーである午前零時というキャラクターの視点で物語に参加することになる。零時は「いたって普通で常識的で社会的な行動ができる」、変わり者揃いのジャッジメント7の良心とも言える存在で、ニュートラルな立場から他のメンバーと触れ合うことができる。


▲一番左から、主人公の午前零時、タチアナ、結城七罪、尾張世界、早瀬ユウノ、イルカ2号、早瀬アサノ。強烈な個性がぶつかり合うジャッジメント7が、意外な日常へと巻き込まれていく
 

代表の尾張世界(おわりせかい)は、メンバーを束ねる天才プログラマーで、常人には書くことのできない変態的なプログラムを書くことができる。エロス全般に高い関心を寄せており、見ただけで女性のスリーサイズを当てることができる。基本的に腑抜けているため、メンバーたちからは尊敬されていないが、ここぞというときに頼れるところを見せてくれる。

尾張をサポートするサブプログラマーのタチアナは、13歳のロシア人少女。自らを天才と自称するだけあって、そのプログラミングの腕前は本物だが、それ以外の面はからっきし。子供っぽいところが顔を出すとなかなか止められない。

尾張の大学の友人であるイルカ2号は、重度の中二病を患っており、彼の独特のセンスから繰り出されるシナリオや言葉は、常人には理解しにくいことも多い。仕事中に意味不明な奇声をあげることで、彼はメンバーたちから「奇声厨」というレッテルも貼られている。普段の何気ない会話も、彼が話すだけで違う世界の出来事のように聞こえてくる。


▲癖の強すぎる男性陣も、それぞれに強烈な個性と魅力を持っている。彼らとは、友情を深めるエンディングが用意されている
 

サウンドクリエーターを務める早瀬アサノは、作曲家であるものの、自覚なき壊滅的な音痴である。悪気はないが、機材を壊す才能に恵まれている。己のスタイル、とくに胸の小ささを気にしており、彼女のコンプレックスがチームに思わぬトラブルを巻き起すこともある。

デザイナーの結城七罪(ゆうきなつみ)は、会社に引きこもっているデザイナーで、近づきにくい「闇のバリア」を纏っている。イルカ2号の影に隠れてはいるが、彼女もまた中二病センスを発揮することがある。ツンデレを絵に描いたような人物で、ゲームでは彼女の雪解けも大きな見どころになる。

アサノの妹のユウノはアルバイトとして所属している現役女子高生で、メンバーたちのいろいろな業務や、時には料理や家事までこなす有能女子。ときどき天然な一面が顔を出し、男性陣を翻弄する。


▲女性陣には、尾張のエロスを具現化したようなシーンも用意されている。ゲームの中の世界では、モンスターや触手も登場する
 

書き並べてみると、曲者揃いであることがわかる。私たちプレイヤーは、零時の目を通して、曲者たちがぶつかり合う強烈な個性の火花を目撃することになる。

ジャッジメント7は仲が悪いわけではなく、彼らの根っこには仲間を思いやる気持ちや、一丸となって進めるクリエイティブへの情熱がある。しかし、日常における協調性という部分では、我が強すぎるためにしょっちゅうぶつかりあったり、脱線したりして、うるさく賑やかに過ごしている。

本作をプレイし始めてしばらくのあいだは、「なんなんだこいつら……」と頭の中に疑問符が灯るのも当然のことだろう。しかし、気づけばこの騒がしさが、とても心地よいことに気づいている。憧れさえ覚えてしまうほどに、彼らはエネルギッシュだ。

本作の心地よい部分は、ジャッジメント7のメンバーたちについて、これでもかと深く掘り下げて描かれているところだ。愛おしいダメさ加減を持ちながらも、本人たちの専門領域では無敵とも言える強さを見せてくれる。

魅力その2:分厚すぎるシナリオ

本作のシナリオはとてつもなく分量がある。ボイスを聞きながらプレイすれば、軽く50時間くらいはかかるだろう。

ジャッジメント7の連中と来たら、何かシリアスな出来事が起きていても、すぐには行動できなかったりする。些細な意見の対立でも自己主張が強すぎて、思わぬ方向に話がこじれていく。

しかし、これらの会話はすべて無駄ではなく、本作にとってとても重要で愛おしい要素なのだ。筆者は以前、本作に感銘を受け、ディレクターを務めたレッド・エンタテインメントの森田直樹氏にインタビューさせていただいたことがある。森田氏は、本作のシナリオについて、以下のように語ってくれた。
 

”書き手が伝えたい出来事や状況を説明するためにセリフを書くんじゃなくて、そのキャラが喋るのだから、キャラが喋るべきことを書くというイメージです。説明が足りないとしてもそれがキャラクターの言葉であれば仕方ないし、その積み重ねがお話になっていって欲しいんです。「こいつらがこう喋っちゃったら、こういう展開にならざるをえないよね」というノリは常に意識しました。あとは、キャラクターたちの行動や心情についても、それをひとつひとつ説明するんじゃなくて、会話から何をして、何を考えているのかを察してもらいたくて、そういう部分にこだわった結果なのかもしれません。”

【メイキング オブ『俺達の世界わ終っている。』】物語の名手レッド・エンタテインメントはなぜ「神ゲー」を作り出せたのか【森田直樹氏インタビュー】 より引用”
 

本作はまさにこの通り、キャラクターたちが物語を作っていく。彼らが脇道にそれても、それは仕方のないこと。プレイ時間は膨大だが、遊んでいるうちにそれを忘れてしまうのは、セリフがキャラクターたちの生の声のように聞こえるからで、地の文もそれを邪魔しないよう、すっきりとわかりやすいものが添えられているからだろう。


▲会議ですら、メンバーたちの個性がぶつかり合うエンターテイメントとなる
 

通常、こういったアドベンチャーゲームでは、仲間たちの心の問題を解決していくのがひとつのパターンとなっていて、本作でも零時がメンバーたちの心の中に踏み込んでいくことで、絆が一層深まっていくという展開が随所にある。

ある意味お決まりの展開ではあるものの、本作の目を見張るべき点は、そっと掬い取るような優しさで登場人物の秘密に触れていくところだ。

あまりにも登場人物の書き込みが奥深いため、「秘密を暴いてほしい、救ってほしい」というあからさまな伏線を用意しなくとも、そうだったのかと納得できるようにプレイヤーの目の前に秘密が現れてくる。秘密や葛藤を抱えていた人物自身すら気づいていなかったものが、対話や交流の中で明らかになる。待ち構えて遊ぶゲームとは違うプレイフィールが、本作にはあるのだ。

魅力その3:繊細な光が彩るグラフィック

キャラクターデザインは、白井鋭利氏が担当している。白井鋭利氏のイラストは、部位によってさまざまな表情を見せる光の入れ方と塗りが非常に美しいのだが、ゲームの中でその雰囲気を崩さずに再現していることに驚かされる。キャラクターのイベントCGはもちろん、立ち絵ひとつとっても、瑞々しくキャラクターたちの魅力が伝わってくる。


▲立ち絵の画面も非常に美しい。物語の舞台は浅草、再現度は極めて高い
 

本作の物語の舞台は東京都台東区の浅草となっており、画面背景には実在のものをベースにしたものが採用されている。

浅草を代表するスポットや、店舗などが、そのままの名称や見た目で登場するため、キャラクターのイラストが前に添えられることで、不思議な迫力が生まれている。

この街に行けば、彼らに会えるかもしれないと思いさえする、ゾッとするようなコントラストは、浅草を一度でも訪れた人であれば、より強烈に感じることができるだろう。

キャラクターと背景の合わさった画面写真を、さらに美しく、印象的に仕上げるために採用されている美しいフィルターにも注目したい。画面をよく見ると、キラキラとした光がかかっていることがわかるはず。PlayStation Vitaで発売されたオリジナル版でもこの表現は十分に美しかったが、大画面で遊べる本作になって一層深みのある表現になっている。


▲イベントCGは、複数の登場人物が描かれている華やかなものも多い
 


▲画面の上部、中央よりやや左にキラキラとしたエフェクトがかかっているのがわかるはず。フィルターは、作中のほとんどのCGにかかっている
 

魅力その4:物語をよりドラマティックにする多彩なサウンド

音も本作は豪華だ。まず声優陣については、アニメやゲームファンであれば一度は名前を聞いたことがあるであろう大物声優たちが軸となり、勢いのある若手声優も素晴らしい演技を見せてくれる。

筆者はアドベンチャーゲームを文字ベースで遊ぶことが多く、序盤でボイスを聞いたら、あとは文字を読み終わり次第スキップしていくのだが、本作ではほとんど全編に渡ってボイスを聞きながらプレイした。どのキャラクターの演技も、素晴らしいセリフのテキストに負けないくらい、しっくりとくるものになっているのだ。ありきたりのセリフなどほとんどない、素晴らしい脚本と実力派声優のコラボによって、唯一無二のドラマが生まれている。

筆者の一番のお気に入りは、中二病セリフと奇声を連発してくれるイルカ2号。うるさすぎる彼の演技に、全部持っていかれるのではと心配したこともあったが、さすがはジャッジメント7、全員がうるさいため、最初から最後まで飽きることなく楽しむことができた。

シーンを彩るサウンドも素晴らしい。筆者としてはサントラを出してもらいたいと強く願っている。シーンによって巧みに使い分けられる楽曲は表情豊かで、飽きがこない。オープニングやエンディングで使われているボーカル入り楽曲もたまらなく良い。オリジナル版にはなかった新曲の『Change The World』に掴まれてしまい、その勢いのまま徹夜でプレイしてエンディングまで走り抜けた。

魅力その5:「おまけ」というレベルを超えたPLUS EPISODE

個別エンディングを一つでもみると、PLUS EPISODEという後日談シナリオが解放される。オリジナル版にはなかったこのルートでは、新キャラクターとなるくらげ3号と美森まもりが登場する後日談が描かれる。

ジャッジメント7が「東京ゲームショウ」に出展することになった体験版ゲームが巻き起すトラブルの原因とは、零時の彼女を自称する「まもり」の真意とは。新たな謎を交えつつボリューム満点のシナリオとなっているので、オリジナル版を遊んだというプレイヤーにもぜひ遊んでもらいたい。


▲零時の彼女を自称する美森まもり。零時とは初対面のはずなのだが、「れーくん」というあだ名で呼びかけてくる
 


▲イルカ2号の妹、くらげ3号。兄思いの妹だが、中二病を発症しつつある
 

また、PLUS EPISODEで語られるタチアナとある人物のエピソードは、オリジナル版のプレイヤーにはたまらないものとなっている。オリジナル版の時点で、シナリオ的に完成されたゲームであったため、後味の悪さを感じることはなかったが、PLUS EPISODEを遊ぶとこのエピソードが、埋められるべき部分だったような気がしてくるのだから不思議なものだ。

魅力その6:アドベンチャーゲームの中でも、屈指の快適さを持つUI

本作のシステム面は、アドベンチャーゲームの最前線を走っている。あまりにも長いストーリーを持つ本作だが、すべての分岐を読み切るにあたり、共通パートを何度か通過する必要がある。

そこでアドベンチャーゲームでは定番の「スキップモード」が役立つのだが、本作ではこれに加えて「次のシーン、もしくは選択肢までスキップ」という機能が備わっている。「ゲームの寿命を縮める」という観点から実装を見送る作品も多い中、シナリオのボリュームに自信ありな本作はやすやすと実装してくれている。

自分がどのようなルートを歩んでいるかが一目でわかる、フローチャート機能が設けられていることで、攻略本いらずのプレイが楽しめるのも嬉しいところだ。

基本的に、本作は零時とキャラクターとの好感度によって分岐が決定するため、ひとまずは目当てのヒロインの選択肢を追いかけていくことになる。ただ、選択肢がストレートなものばかりではなく、S.O.Sシステムという時間制限のある選択肢が絡むものも多いため、情報なしにすべてのエンディングを見るのは難しい。

そこで、自分の選んだ選択肢がどれだけ好感度をあげているか一目でわかるフローチャートが役立つのだ。さらには、プレイ中に呼び出せるメニュー画面では、現在どの人物と好感度が高いかを、1位から3位まで丁寧に表示してくれる。脱帽である。


▲こちらがフローチャート画面。自分が踏破したルートと、好感度上昇値などをチェックできる

新たに追加された用語集という機能も、本編同様とてつもないボリュームになっている。用語集では、単なるゲーム内用語の説明だけに終始せず、ここでしか見られない裏設定的なものや、小ネタを多数見ることができる。本編プレイ中はもちろん、クリア後にも読み込めば、思わぬ発見が多数あるだろう。


 

魅力その7:シナリオの中にある細やかな配慮

この作品は、優しさに溢れている。半分が優しさでできていると言っても過言ではない。

キャラクターごとの個別ルートは、これ以上ない終わり方を見せてくれる。ネタバレになるので詳細は伏せるが、どのキャラクターのエンディングも、これが見たかったというものになっている。ジャッジメント7のメンバーたちは、すべてがメインヒロインであり、メインヒーローと言えるだろう。一番好きなキャラクターを、魅力たっぷりに描く個別エンディングまでぜひたどり着いてほしい。


▲プレイしていると、ジャッジメント7全員のことが好きになるはず
 

シナリオ中の細やかな配慮にも優しさがある。本作はもちろんフィクションであり、ジャッジメント7という破天荒な登場人物たちが動き回るのだから、現実では危うい行動もとってしまったりする。その瞬間を瑞々しく勢いいっぱいに描きながらも、本作で唯一と言ってもいい常識人「午前零時」のセリフや、笑いを少し混ぜた地の文で、その危うさをささやかに突っ込ませる。ゲームの登場人物がやった危険なことを、そのまま真似してしまうというのはほぼないだろうが、細やかな配慮が見え隠れする本作のシナリオが大好きだ。

説教くさくなく、これはジャッジメント7だから、この世界だからいいんですよと伝えてくれる優しい筆致を、ところどころで見かけるはずだ。

本作を包み込む優しさは、ディレクターである森田直樹氏の人柄によるところも大きいだろう。
 

"僕はまず自分が納得できない限り、他の誰にも刺さらないだろうと思ってるんです。それが、レッドで学んだ一番大きなことですね。ユーザーさんってお金払ってくれた上に、何十時間っていう時間まで消費して遊んでくれるわけじゃないですか。ある意味、誰かの人生の一部をもらう訳ですからね。だから自分を削るしかないんです、僕は。"
【森田直樹氏インタビュー】 より引用
 

本作は、妥協なきクリエイティブの結果、生まれた大傑作である。

いささか長くなったが、今回の記事で紹介した部分以外にも、本作の優れたところはたくさんある。大きな括りでなくとも、ふとした脇道にも、キラリと光るものが落ちている。メインルートをプレイするのは、オリジナル版から数えて2回目になるが、展開を知っていてもなお驚かされるところがたくさんあった。

オリジナル版経験者は、ゲームを構成するパーツのひとつひとつ眺めながら、本作を楽しんでみてはいかがだろうか。そして、追加シナリオは、新鮮な気持ちで目一杯楽しんでほしい。より一層、ジャッジメント7への愛着が増すはず。

PlayStation 4かNintendo Switch、いずれかのプレイ環境があるゲーマーにはぜひとも本作を遊んでほしい。さらにお願いをするのなら、周りの人に「面白かったよ!」と教えてあげてほしい。いくら良いゲームとはいえ、新規IPと言っていいほど新しいものなので、まだまだ知らない人も多いと思うのだ。

余談になるが、本作はレッド・エンタテインメントの新世界プロジェクトと呼ばれるものの第一弾で、現在、第二弾が鋭意制作中であることが明かされている。どんな話になるのかはまだ一切明かされていないが、きっと傑作になるだろう。個人的には、本作も含めていずれアニメ化や漫画化など、新しい世界にも広がってほしいと願っている。


文●浅葉たいが

JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。

ジャンル:新世界ADV
対応機種:PlayStation 4、Nintendo Switch
発売元:5pb.
開発:レッド・エンタテインメント
発売日:発売中(2019年2月28日)
価格:PS4通常版7800円(税別) PS4、Switch DL版7000円(税別)
CERO:C

『JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。』公式サイト
http://5pb.jp/games/j7/

©RED

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