ゲーム★マニアックス

放送時間

毎週土曜 夜
11:30~12:00

一部を除き隔週更新

茨城国体でeスポーツ大会『ウイイレ2019』スタート! 全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI 茨城プレ大会レポート

本イベントは、2019年秋に開催予定の茨城国体(国民体育大会)と併催される、全国都道府県対抗eスポーツ大会の本番に先駆けて行われたプレ大会。KONAMIのサッカーゲーム『ウイニングイレブン2019』(以下、『ウイイレ2019』)の3対3で試合を行うCO-OPモードを大会種目とし、地元茨城県から『ウイイレ』プレイヤーを募って開催された。


▲大会には少年の部(高校生以下が対象)、青年の部、あわせて43チーム(129名)がエントリー
 


▲使用チームは個々の選手の能力が高くパスワークに特化したバルセロナが一番人気で、時点でマネ、サラーといった快速FWが前線にそろうリバプールの使用率が高かった
 


▲ふだんは会議室として使われるスペースで行なわれた予選は、職場の同僚や顧問の先生と思われる選手の関係者も近い距離で応援に回れる、和気藹々としたムードで進行
 


▲準決勝からは実況、解説つきで進行。左からeスポーツキャスターの柴田正平さん、ゲストの小島みゆさん、『ウイイレ』のプロプレイヤー、影山昭平(まやげか)選手、アジア競技大会で優勝を果たした相原翼(レバ)選手
 


▲さらに、茨城県公認Vtuberの茨ひよりさんも、アシスタントMCとしてリアルタイムで観戦に参加
 


▲決勝戦の前には、影山選手、相原選手のプロチームに大会参加者とのエキシビションマッチも実施された。結果は4-0でプロチームの勝利。ドリブルテクニックやフェイントを駆使し、魅せつつ相手チームを圧倒した
 

午前中の予選を経て決勝戦まで勝ち残ったのは、鉾二メロン´Sフィーヴァー(少年の部)、鹿麗會ゴラ族(青年の部)の4チーム

少年の部決勝戦、鉾二メロン´S 対 フィーヴァーは、両チームがバルセロナを使用するいわゆるミラーマッチ。試合はお互いが相手の攻めを最終ライン付近で食い止める、静かな立ち上がりでスタート。得点が動いたのは前半25分過ぎ。フィーヴァー側がショートパスからの崩しで鉾二メロン´Sの最終ラインを崩すことに成功し、最後はペナルティエリア内からメッシが横パスを通し、スアレスが流し込んでゴール。2人チームならではともいえる、ワンツーパス中心の攻めで、フィーヴァーが試合の均衡を破った。

準決勝を4-0で勝ち上がってきた攻撃力を持つ鉾二メロン´Sだったが、決勝戦では敵陣バイタルエリアまではボールを運べるものの、ゴールを生み出すには至らず。手堅い守備と効果的な攻撃で試合をコントロールしたフィーヴァーが、少年の部の頂点に立った。


▲優勝したフィーヴァーチームのふたり
 

勝てば9月23日に東京ゲームショウ2018で行なわれる“ウイニングイレブン2019 国内最強チーム決定戦”への出場権が得られる青年の部決勝戦、鹿麗會 対 ゴラ族は使用チームの特性が色濃く出る展開に。

バルセロナを使う鹿麗會が速いショートパスで敵陣にギャップを作り出せば、対するゴラ族はリバプールお得意のゲーゲンプレスからボールを奪い、前線のマネ、サラーに縦パスを通してチャンスを創出。

ボールが目まぐるしく動くテンポの速い試合の中、先制したのは鹿麗會。前半30分過ぎにペナルティエリア付近で最前線のスアレスがDFのマークを外すことに成功すると、そこからすかさずミドルシュートを放ってゴールをもぎ取る。しかしゴラ族もすかさず反撃。前半40分過ぎに浮き球のフライスルーパスを右サイドに通すと、サラーがドリブルでゴール前に切り込み、フィルミーノがフィニッシュ。ゴラ族が前半のうちに同点に持ち込む。

1-1の同点で折り返した後半は、サイドチェンジでピッチを広く使い始めた鹿麗會のバルセロナが先にペースを掴む。長短のパスを織り交ぜてリバプールの左サイドに穴を空けると、クロスに近いフライスルーパスを敵陣深くから放ち、ボールを受けたメッシでGKをかわし、最後はスアレスが決めるという、チームの3人全員が連動した崩しで2点目を獲得、再び鹿麗會がリードする。

対するゴラ族もサラー、マネ、フィルミーノを使った3人の連携で鹿麗會を押し込むと、70分過ぎにフィルミーノが放ったミドルシュートがバルセロナのDFに当たって軌道が変わり、こぼれ球はゴールネットに吸い込まれ、勝負は振り出しに戻る。試合終了が近づいてもリスクを恐れず攻めの姿勢は崩さなかった両チームだったが、後半80分を過ぎるころにはピッチ内の選手に限界が訪れる。疲労によりバルセロナ、リバプール、どちらの攻撃陣も足が止まり、オフサイドが頻発。そのため互いに決定的なチャンスは作れず、決着はPK戦へともつれこんだ。

プレイヤー全員が参加するPK戦(キッカー、GKがチーム内で順に回ってくる)は、鹿麗會ゴラ族ともに3本のシュートを止める白熱した展開に。勝負が決まったのは7巡目。鹿麗會がゴールど真ん中に蹴り込み優勢に立つと、ゴラ族側のシュートを止めて決着。この瞬間、鹿麗會が茨城最強の『ウイイレ』チームの座に輝いた。


▲青年の部で優勝を果たした、チーム鹿麗會
 


▲試合終了後には大井川和彦茨城県知事が登壇。プレゼンターとして優勝、準優勝者に賞状を贈呈したほか、茨ひよりさんとメディアの囲み取材に対応。「来年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権に全力で取り組み、茨城をeスポーツの聖地にしたい」と今後の抱負を語った

Commentコメント

コメントしてポイントGET!

投稿がありません。

この記事の画像  12枚

Writer info

ゲーム★マニアックス編集部

ゲーム★マニアックス編集部です。ゲームに関する楽しいニュースや記事をお届けします...

more

Recommend関連記事

この記事について報告する

Comment記事へのコメント

Popular人気記事&コンテンツ

Official SNS公式SNS

Popular Tags人気のタグ

アクション ゲーム イベント スマートフォン Nintendo Switch PC スポーツ その他 アニメ アドベンチャー Xbox One その他 声優 格闘 インタビュー 育成 シューティング ゴジライン Steam リズム

Pick Upピックアップ