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半端ないやり込み要素をみよ! ダンジョンRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』の魅力を語り尽くす!(後編)

2018年9月27日にNintendo Switch版へ移植・発売されることになった、日本一ソフトフェアのダンジョンRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』。世のゲーム好きたちを魅了してきたこの名作の魅力を、今回は育成要素の面からお届けする。

前編はこちら!

>>最強のダンジョンRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』の魅力を語り尽くす!(前編)
 

マゾ……もとい努力家のパラダイス!

本作で、他のダンジョンRPGと大きく違う点と言えば、パーティーが複数の“人形兵”から成る“カヴン”で構成されているということだろう。

それは、下の写真を見ていただければ一目瞭然。


上がよく見る形(本作でも序盤はこの形になる)で、下が本作ならではのパーティー編成となる。

条件を満たせば、ひとつのカヴンにつき最大3人まで人形兵を直接バトルに参加させられるようになる。つまり、見た目合計15人もの人形兵を戦わせることができる、ということである。

つまり、人形兵をたくさん育てれば、いつかはそれだけ役に立つのだ。いくらキャラクターメイキングが楽しいからといっても、育て損はしたくないもの。何しろ、現代人は忙しい。極力ムダを嫌うのも仕方ないから……(そう言って自分をなぐさめる)。育てる喜びを100%満足に味わえるのはうれしいところ。

人形兵は、キャラクターメイキング(ダンジョンなどで入手できる“人形の素体”さえあればいつでも実行可能)で作成する。ファセット(職業)や性別(設定できないファセットもある)、性格、特技など設定項目はそこそこあって、とくにゲームに慣れてきた後は作るだけでもけっこう楽しい。


▲人形兵のデザインも、『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどでもおなじみの原田たけひと氏によるもの

さらに、ストーリーを進めると開放される“魂移し”というコマンド(いわゆる“転職”のようなもの)を実行することで、レベルが1になる代わりにスキルの継承(最大8個)やアニマクラリティ(レベルアップ時のステータス上昇量に影響する数値)の上昇が図れるため、時間を掛けて“最強の人形兵”を作るという楽しみもあるのだ。

キャラクター育成の努力は、少しずつ数字に反映されていくことになるので、コツコツやるのが苦にならない人、むしろそれを楽しめるマゾ……じゃなかった、努力家の素質がある人には、非常にやり甲斐のあるシステムになっていると言えよう。

その人形兵は、カヴンに編成してバトルに参加させるわけなのだが、カヴンの編成には“カヴン結魂書(以下、結魂書)”と呼ばれるアイテムが必要となる。結魂書には、カヴンに登録可能な人形兵の数や配置場所、配置によって生じる特殊効果などが設定されており、その内容によって編成するカヴンの特徴が決定づけられるというわけだ。

もちろん、その種類もじつに多彩で、ゲーム中さまざまなタイミングで入手していくことになる。なお、結魂書にはコストが設定されており、その合計が100以下になるようにしなければならない。コストは結魂書を使い込んでレベルアップさせると少しずつ減少していく。


▲こんな感じで、結魂書によって配置できる人形兵の数などが異なる

なお、カヴンには直接バトルに参加する“アタッカー”のほかに“サポーター”を配置することができる。結魂書によっては、アタッカーがひとりしか配置できなくても、直接バトルに参加しない“サポーター”の能力などによって、アタッカー3人のカヴンよりも強さを発揮することもある。

そのため、強力な結魂書を手に入れることこそが、ダンジョン攻略においてはかなり重要な意味を成すことになるのだが、当然のように入手には特殊な条件が用意されていたりする。まぁ、だいたいが隠しボスである(笑)。

隠しボスを見付けること、倒すこと、そして報酬と、面倒を厭わないやり込み大好きユーザーにとっては、何をするにもうれしい条件が揃っているのだ。

序盤の方針やオススメファセットなど

さて、ここからはNintendo Switch版から本作を始めようという人へのワンポイントアドバイスをお届けしよう。

・序盤のうちはとにかく貪欲にマナを回収する
→魔女嘆願など、ゲーム中盤くらいまでマナはいくらあっても足りないので

・早めに魔女嘆願で“迷宮内でいろいろ拾いたい”をお願いして“トレジャーハント”を開放する
→アイテムが拾えるようになり、強力な装備を手に入れやすくなる(鑑定が必要だが)

・無理はしない
→本作は全滅のペナルティーがかなりキツめ。また、部位をロストすると戦闘力が大幅に下がってしまうので、すぐ直したい

・心が折れそうになったら魔女嘆願で“やさしい世界へ”をお願いする
→マナの入手量が減るが、ボスに勝てないのはファセットの構成などに問題がある場合もあるので、やり直すよりはそのほうが手っ取り早い。プライドは捨てよう

最初に編成すべきファセットについては、
・アステルナイト×2
・マージナルメイズ×1
・シアトリカルスター×1

を入れておくことをオススメする。

アステルナイトには古塔槍や鈍槌といった、破壊力のある武器を持たせ、シアトリカルスターには呪鐘でグループ攻撃をさせるようにすると、どの敵にも対応力が上がる。あとは百花弓が得意なマッドラプターなどもありだ。

複数の人形兵を配置できる結魂書を手に入れるまでは、とにかくどの敵にも対応できるようにしておかないと、ザコ戦で手詰まりになってしまう。キャラクターメイキングと育成の楽しみを味わうのは中盤以降、ゲームに慣れてからでも遅くはない。

本作は、『ウィザードリィ』の流れを汲むダンジョンRPGらしい、育成要素の充実も特徴のひとつとなっている。おもしろい要素をこれでもかと詰め込んでいるため、何かにつけて手間が掛かるようにはなっているが、やり込みを楽しみたいユーザーにとってはむしろ最高の環境であると言える。


▲前回もさんざん触れたが、ルカの天使ぶりも忘れてはならない

その一方で、各ボスにはそれぞれ“攻略法”が用意されていて、それさえ把握して必要なカヴン構成や人形兵さえ揃えてしまえば、クリアーもじつはそれほど難しくない。ゲームが好きで、やり込みが好きな紳士淑女の皆さんには、ぜひこの深淵に足を踏み入れてほしい。
 

※本文中の写真はPlayStation Vita版のものです。


『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』公式サイト

©2016-2018 Nippon Ichi Software, inc. 

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ゲーム★マニアックス編集部

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