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ゲーセン発の多人数対戦TPS『ボーダーブレイク』がPS4に登場! PS4版オープンβテストレポート

著者:ゲーム★マニアックス編集部

先日、ゲームセンターで長期にわたって稼動する人気タイトル、『ボーダーブレイク』のPS4への移植が発表された。それに伴い、さっそくオープンβテストが行われている。実施日は2018年2月3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日)の4日間で、いずれも15時~21時に開催となっている。ここではいち早く、オープンβテスト版をプレイした感想を紹介していこうと思う。


ちなみに筆者は本作が2009年にゲームセンターに登場してから現在まで、約8年余りプレイし続けている古参のプレイヤーである。とはいえ、ゲーセンでやり込んでいるプレイヤーのみを対象にしたレポートにするつもりはない。まだ遊んだことがないユーザーに向けて、ゲームの内容を説明しながら紹介していこうと思う。

チュートリアルでPS4版の操作を覚える

本作は、10人対10人で行うオンライン対戦がメインのTPS(サードパーソンシューティング)である。自機はブラスト・ランナー(通称ブラスト)と呼ばれるロボット型のメカで、4種類の兵装から選んでプレイする(プレイ中の再出撃時に、兵装を変更することが可能)。勝利条件は敵ベースにあるコアと呼ばれる球体を攻撃し、破壊することだ。

基本ルールはこんなところだが、ともかく操作を覚えないと始まらない。そこで用意されているのがチュートリアルだ。ここでは基本的なブラストの操作を教えてくれる。始めての人でも、短いチュートリアルをプレイすれば、動作の基本を覚えられるはずだ。

ちなみに、ゲームセンターでやり込んだ人もチュートリアルはキチンとやっておこう。アーケード版はアナログスティックとマウスが付随した専用コントローラーで操作するのだが、PS4版ではPS4コントローラーで操作する。PS4本体のUSBポートに接続すればマウス操作も可能で、敵を照準に捉えやすくなるのだが、ゲーセンとまったく同じ感覚になるというわけではない。

これは個人的な意見だが、どちらにせよPS4版の操作に慣れる必要があるので、アーケード版プレイヤーも完全新作だと思ってあまり操作を覚えていくようにしたほうがいいだろう。


▲オープンβテストのストーリーモードでは、キャラクターの会話シーンの後にチュートリアルが始まる

出撃するまえにハンガーで装備を整える

本作は武装(武器)と、4つの機体パーツ、チップを組み合わせることができる。何も考えずそのまま出撃してもいいが、できれば出撃するまえにハンガーで、自分好みに機体をカスタマイズするといい。

武装は4つの兵装ごとに違うので、その組み合わせは実に豊富だ。βテスト版では、機体パーツが12種類、武装が兵装ごとに10種類以上用意されていた。初めてプレイする人にとっては、これだけでも組み合わせが十分に楽しめるだろう。

しかしアーケード版では、これをはるかに上回る機体パーツ、武装が用意されている。本作はゲーセンで8年以上稼動してきたため、追加された機体パーツ、武装はかなりの数に上る。PS4版が本稼動したおりには、これらの機体パーツや武装が次々と導入されることが予想される。

その膨大な組み合わせから、自分に合ったスタイルを見つけていくのが、本作の楽しみのひとつといえる。正解がひとつではないところが、本作の面白いところなのだ。オープンβテストでは、その魅力の一端を感じてもらえればと思う。


▲武装には主武器、副武器、補助装備、特別装備の4種類があり、それぞれ好きな装備を選べる。例えば強襲兵装の主武器なら、M90サブマシンガンなど4種類の武器から選ぶことができた

ビギナーマッチで実戦に慣れる

オンラインで戦えるモードは、ビギナーマッチとカジュアルマッチがある。ビギナーマッチはオンラインでつながった味方と一緒に、CPUが動かす敵を撃破しつつコアを破壊するというもの。CPUの機体はそれほど強くないので、多人数で協力して戦う雰囲気を味わうには適している。

またチュートリアルでは強襲兵装しか使えなかったが、ここでは4種類の兵装がすべて使える。その意味では、本当のチュートリアルはこのモードともいえるだろう。好き勝手に動けるので、いろいろ試してみるといい。初心者が気軽に遊ぶにはオススメのモードである。


▲ビギナーマッチ、カジュアルマッチの両方とも、目的は敵ベース内にあるコアを破壊すること。敵を倒すだけでは勝利は訪れない

カジュアルマッチで対戦の面白さを体験する

カジュアルマッチは、オンラインで10対10の対戦が楽しめるモードだ。アーケード版の全国対戦に相当し、『ボーダーブレイク』の魅力を最大限に味わえるモードといえる。

カジュアルマッチでは敵ブラストもプレイヤーなので、簡単にコアを攻撃させてはくれないだろう。敵を撃破し、プラントと呼ばれる陣地を占領しながら相手の隙をうかがっていく必要が出てくる。

また本作は10対10の戦いなので、味方が頑張ってくれれば、自分は最低限の仕事でも勝てたりするのがいいところ。撃破されるのを恐れず、いろいろ試して楽しんでみるのが良い。


▲廃墟と化した市街地で激しい戦闘が行われる。丘や建物で敵が見えにくいので、支援兵装による索敵が重要になってくる
 


▲極地観測所セクター9のベース前での攻防。複雑な地形を利用して射線を切り、敵ベースへと侵攻する

2月3日(土)のカジュアルマッチのマップは旧ブロア市街地で、4日(日)のマップは極地観測所セクター9となっていた。最初のオープンβテスト2日間ではこの2つのマップが楽しめたわけだが、アーケード版ではさらに多くのマップが搭載されている。マップによって勝利への戦略が異なるので、その奥の深さを楽しんでもらえればと思う。

ちなみに筆者は無線でネットにつないでプレイしたが、個人的にはラグの問題を感じることはなかった。これならとくに環境を整えることなく、気軽に遊べそうだ。PS4コントローラーでの操作はまだおぼつかなかったが、本作のウリである「10対10のハイスピードロボットバトル」は十分に楽しめたと思う。

PS4版の本稼動を前にゲーセンで遊ぶのもアリ

2月3日(土)、4日(日)に行われたPS4版オープンβテストの印象はこのようなところである。前述したように、この後2月17日(土)、18日(日)にもオープンβテストは行われる。この記事で興味を覚えた人は、ぜひプレイしてみて欲しい。このオープンβテストの期間中なら、PlayStation Plusに加入していなくても、無料でダウンロードして遊ぶことができる。

本格的に気に入ったなら、PS4版の本稼動をまえに、ゲームセンターに行って『ボーダーブレイク』を楽しむのもいいだろう。ゲーセンの全国対戦では、いまでも毎日のように激しい戦いが繰り広げられている。全国のプレイヤーは、いつでも新人を歓迎しているぞ!

※記事中のスクリーンショットは、すべてプレスリリース等の素材を使用しております。βテストのものは使用しておりませんので、あらかじめご了承ください。


PS4版『ボーダーブレイク』公式サイト

©SEGA

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