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【アルブラ連載.02】今からはじめる『ミリオンアーサー アルカナブラッド』

著者:ゲーム★マニアックス編集部

今回の記事では、各地のゲームセンターで好評稼働中の『ミリオンアーサー アルカナブラッド』がどんなゲームなのかというのを、具体的に説明していきたいと思います。本作に興味ありという方は、とっかかりとしてゆるりと読んでみてください。  


一見難しそうに見えますが、じつは……!

本作のジャンルは、アーケード用2D対戦格闘ゲームです。レバーとスティックを組み合わせてキャラクターを操作し、対戦するタイプの作品です。いわゆる「波動拳コマンド」、「昇龍拳コマンド」(※1)と呼ばれている操作系で、強力な必殺技が発動します。 


 

必殺技コマンドというと敷居が高く感じる方がいるかもしれません。必殺技コマンドはまだしも、試合を見てみると超高速の空中ダッシュや、長いコンボが飛び交っていて、難しいイマドキの格闘ゲーム感を感じる方もいるでしょう。

しかし、本作の操作を細かく分解してみると、古き良き格闘ゲームの時代にあったものがほとんどで、比較的イージーなものばかりなのです。一見難しそうに見える連続技も、「それほど難しくない入力の積み重ね」と理解して遊べば、みるみるうちに上達できるはず(必殺技のコマンド入力に関してはビギナーの最初のハードルになると思いますが、これは他のゲームでも練習できる!と割り切れば、意外と対戦までの敷居は低いのです)。


▲必殺技コマンドはそれほど難しくないため、このハードルさえ乗り越えれば一気にバトルが楽しくなるはず

本作自体、格闘ゲームビギナーにとてもやさしい作りとなっており、チュートリアルモードはとても親切ですし、ボタン連打で繰り出せる連続技も用意されています。チュートリアルモードは格闘ゲームを初めて遊ぶという方にも、わかりやすい説明で遊び方をレクチャーしてくれるため、ビギナーの方はこちらも是非活用してみてください。

本作の特徴

相手の体力を先にゼロにすれば勝ち!という、いわゆる格闘ゲームでお馴染みのルールで闘う本作ですが、バトルシステムには本作ならではのユニークな要素も用意されています。

もっとも特徴的なのは、サポート騎士というお助けキャラクター的なものの存在で、プレイヤーは操作キャラクターを選んだあと、3体のサポート騎士を選ぶことになります。サポート騎士はコマンド入力を行うことでバトルに乱入し、専用の攻撃を繰り出してくれます。


▲サポート騎士の攻撃は、「必殺技」並みに強力なものばかり。どんどんバトルに投入していこう


サポート騎士によって攻撃の見た目や性能はまったく異なるうえ、さらに本作には「属性」というRPG的な要素があるため、どのサポート騎士を選ぶかというのは、プレイヤーやキャラクター、戦術によってさまざまです。

しかも3体も選ぶわけですから、サポート騎士の組み合わせ「デッキ」によって、同じキャラクターを使っているのに、まったく別キャラクターのような動きや強みを引き出すこともできてしまいます。


キャラクターの特徴を「ざっくり」紹介

ここでは、本作に登場する10人のバトルキャラクターの性能をざっくりとご紹介します。キャラクターによって、強さの方向性は大きく異なるので、キャラクター選びに迷った際には、特徴を参考にして選ぶのも良いかもしれません。

ただし、先に述べたように本作は「比較的簡単な格闘ゲーム」でなので、モチベーションの続きやすい「自分の好きなキャラクター」で遊ぶのもオススメですよ。

<二刀アーサー>
相手のガードを揺さぶる「二択」(※2)を得意とするキャラクター。機動力は低めだが、相手を捕まえたときの攻めは一級品。「ゲージを消費せずに繰り出せる無敵技」(※3)を持つのも強みのひとつ。  

     

 

<居合アーサー>
使いやすい通常技と、トリッキーな必殺技を併せ持つキャラクター。動きのバリエーションが多彩なため、対策されづらい強さを持つ。連係(※4)やコンボの難度は若干高め。

 

<盗賊アーサー>
素早い動きを軸にした「立ち回り」(※5)を得意とするキャラクター。ジャンプ攻撃の性能が高く、攻めの起点を作りやすい。無敵技を持たないため、相手の攻めのターンをどう切り抜けるかが腕の見せどころとなる。

 

<ゼクス・ジークフリード>
高性能かつ使いやすい技が揃うスタンダードキャラクターのひとり。ゴリゴリと攻めるスタイルはもちろん、やや引き気味に戦うスタイルでも強さを発揮できる。操作難度も低めなので、ビギナーにもオススメ。

 

<アーサー-剣術の城->
飛び道具(※6)と無敵技をセットで持つ、「立ち回り」に長けたキャラクター。ガードを揺さぶる手段ももっているため、試合を自分から動かせるのも強み。

 

<虚無型エターナル・フレイム>
高い機動力と、ローリスクな技で相手の動きを制限するスタイルを得意とする。大ダメージを見込める画面端の連続技は、難度こそ高いものの、習得すれば大きな強みとなってくれる。

 

<第二型ビスクラヴレット>
超強力なジャンプD攻撃で暴れまわるパワータイプのキャラクター。一見ハイリスク・ハイリターンな戦術も、サポート騎士を絡めればローリスクな動きへと生まれ変わる。

 

<帰化型ニムエ>
ジャンプや固有システムに癖があるため、操作に慣れるまでは強さを発揮しづらいが、多彩な連係や、意外な距離から狙える連続技は他のキャラクターにはない大きな要素となっている。

 

<特異型スノーホワイト>
強力なコマンド投げ(※7)と、打撃を使い分けて相手のガードを揺さぶる戦術を得意とする。大型のキャラクターとなっているため、守りに入ったときに厳しい展開となることが多いものの、攻めているときの爆発力はホンモノ。

 

<異界型リース>
『聖剣伝説3』からのゲストキャラクター。長いリーチ(※8)を活かした立ち回りだけでなく、ガードの揺さぶりも一級品。見返りの大きい技のリスクが低いのもありがたい。

 

今回の記事を読んで、本作に興味が出てきたという方や、遊んでみたら楽しかったのでうまくなりたいという方は、がっつりと攻略情報を掲載した「ミリオンアーサー アルカナブラッドを100万倍楽しむサイト」も参考にしてみてください。こちらには、キャラクター別の攻略はもちろん、ビギナーガイドも掲載しています。攻略記事については、2017年1月下旬を目途に応用攻略的な要素も追記していくので、お楽しみに!


『ミリオンアーサー アルカナブラッド』記事内格闘ゲーム用語集

※1 波動拳コマンド 昇龍拳コマンド
ともに『ストリートファイターⅡ』を発祥とする必殺技コマンドを指す。波動拳コマンドはテンキー表記で236+ボタン、昇龍拳コマンドは623+ボタンを指す。

※2 二択
複数の選択肢で、相手を揺さぶること。基本的に2D格闘ゲームでは、打撃と投げ、中段(しゃがみガード不能攻撃)と下段(立ちガード不能攻撃)で「二択」を仕掛ける。攻めの二択は、「ガードの揺さぶり」とも表現される。

※3 ゲージを消費せずに繰り出せる無敵技
『ミリオンアーサー アルカナブラッド』には、コマンド入力成立と同時に、一瞬の無敵時間が発生する「無敵技」を持つキャラクターが数名いる。因子ゲージを消費して放つものが多いが、虚無型エターナル・フレイムなどは通常の必殺技として無敵技を所持している。

※4 連係
複数の技を順に繰り出すことで、相手を攻め立てること。攻めの手が止まらぬように、隙の小さい技を順に放ったり、ガードを揺さぶるような流れで技を繰り出す場合に「連係」という言葉を使うことが多い。


※5 立ち回り
キャラクターの基本的な動きや、セオリーとなる動きを指す。または、試合のペースを握る方法そのものを指す。立ち回りが上手になれば、攻めを仕掛けられる機会も増えるのだ。


※6 飛び道具
弾やレーザーのようなものの総称を「飛び道具」と呼ぶ。飛び道具は、自らの体を使った攻撃ではないため、射線上にいれば一方的にヒットを狙えるという強みがある。ただし、回避されたときの隙が大きいものも多いことに注意。


※7 コマンド投げ
必殺技扱いの投げ技のこと。通常投げと異なり、「投げ抜け」をすることができないのが一般的だが、『ミリオンアーサー アルカナブラッド』では一部のコマンド投げに「投げ抜け」に相当するものが用意されている。

※8 長いリーチ
キャラクターの攻撃の射程をリーチと呼ぶ。リーチが長いキャラクターは、先述した「立ち回り」に長けている場合が多い。


文/浅葉たいが

 

『ミリオンアーサー アルカナブラッド』公式サイト

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『ミリオンアーサー アルカナブラッド』を100万倍楽しむサイト(攻略あり)

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