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「MHF-Z」11月アップデート内容をレポート。 大型モンスターはもちろん、遊びやすさを向上させるリファインが多数実装!!

著者:ゲーム★マニアックス編集部

2017年7月5日、サービスインから10年の節目を迎えたカプコンのPS4®やPCなどでプレイ可能なオンラインアクション「モンスターハンター フロンティアZ」(以下、MHF-Z)。11月1日のアップデートでは「モンスターハンターポータブル 3rd」で初登場した“嵐龍”アマツマガツチが遷悠種として実装され、細かい部分にもリファインが加えられてより快適なプレイ環境が整えられた。ここでは、アマツマガツチの狩猟をはじめ、「精錬珠」の直接生産など、新要素についてレポートをお届けしていく。


“嵐龍”アマツマガツチが「MHF-Z」オリジナルの形態変化を携えて登場!!

嵐の化身として、また大いなる災厄の龍としてハンターを苦しめてきた、“嵐龍”アマツマガツチ。「MHF-Z」に登場する遷悠種としては10体目で、ほかの遷悠種と同様、HR5以上もしくはGR100以上で受注可能なクエストが用意されている。


▲暴風が吹き荒れ、雷鳴が轟くフィールド「霊峰」も同時に実装された。ベースキャンプから出てすぐにアマツマガツチと対峙することとなる。

 HR帯で挑めるアマツマガツチは、「MHF-Z」独自の攻撃アクションが追加されているものの、特殊な攻撃や行動も少なく狩りやすい。ところが、G級ではアマツマガツチの体力を一定まで減らすと、体色が赤黒く変化し、難度が大きく上がる。この黒い姿は「MHF-Z」ならではの形態で、広範囲の竜巻や長距離まで届くブレスを放つなど攻撃の頻度も高くなる。さらに、全身に龍属性を纏っており、その攻撃に当たると龍属性やられになってしまうのだ。嵐の化身の名に相応しく、暴風を使った攻撃を多用してくるが、攻撃の威力は意外にも控え目。G級防具で身を固めていれば一撃で力尽きるということもなく、ほかの遷悠種に比べると比較的狩りやすい印象だ。


▲G級では“黒い体に青白く輝く胸”という『MHF-Z』オリジナルの姿へ変化。赤黒い光をまとい、龍属性攻撃を繰り出すようになる。

 


▲雨のように水弾を降らせたり、広域に巨大な竜巻を発生させるという、「MHF-Z」らしいド派手な攻撃も行う。

 アマツマガツチから入手できる素材では遷悠防具「荒天シリーズ」「蒼天シリーズ」が生産できる。一部位以上装備すると、「水属性攻撃強化【大】」がスキル値に関係なく自動で発動するほか、G級まで強化すると新スキル「一点突破」が発動するのが魅力だ。このスキルは「モンスターの同じ部位に攻撃を当て続けると、その部位の肉質を軟化させる」という特殊な効果があり、攻撃のダメージの上乗せのほか、肉質の硬い部位の部位破壊を狙う際にも重宝する。


▲肉質軟化の効果は一定時間で消失してしまう。なるべく手を休めずに同じ部位を攻め続けよう。

極征・至天クエストからなる征伐戦が常時配信へ

 ディスフィロア、シャンティエンといった特定の大型モンスターを狩る“極限征伐戦”は、今まで配信されている期間しか受注できなかった。しかし、今回のアップデート以降は極征・至天クエストが常駐化され、いつでも挑戦できるようになったのだ。極征クエストは難易度がレベルアップで上昇していくのも特徴だったが、今はLv1、200、1000、9999の4段階で固定となったのも大きな変化だ。レベルアップの手間なく、手軽に強力な個体を狩れるようになったのが嬉しい。


▲Lv9999のクエストは報酬こそ豪華だが、モンスターの一撃がまさに命取り。予備動作などをしっかり見極めて、的確に攻撃を重ねていこう。

 さらに、より高難度を追求した上級至天クエストも追加された。これは、「元気のみなもと」などのダメージ軽減効果が無効にされるのはもとより、制限時間10分しかないという超高難度クエスト。モンスターの基本となる動きはこれまでの至天クエストと変わらないが、体力が増えて制限時間が短くなっていることから、クリアはより困難になっていた。そのぶん今までより強力な「シジル」の生産素材が手に入るので、腕自慢の仲間を集めてクリアを目指したい。

天廊武器で辿異スキルの発動が可能に

 ランダムで登場するモンスターを自身の限界まで狩り続ける“狩煉道”もバージョンアップされ、復活回数がゼロになったあとの「観戦モード」や、狩煉道ポイントや最高進度を競う「ランキング」が追加された。狩煉道で得られる報酬には、自分で性能をカスタマイズできる「天廊武器」に、「スキル枠拡張+1」や「劇物強化」などの辿異スキルを追加する「天封印」が新たに登場。他の発動中スキルにあわせるなどの使い方が考えられる。天廊武器はもとから性能自体は高かったので、これでさらに活躍の場が増えることは間違いない。


▲狩煉道受付にてポイント交換で入手できる「狩煉の印」と特定の辿異種モンスターの素材で「天封印」を生産すれば、天廊武器に辿異スキルを付与可能だ。

精錬珠の直接生産が解禁されて生産難度が大幅に緩和

 一部のG級防具は上限まで強化することで、「○○剣珠GX」などといった強力な装飾品に「精錬」できるが、今回のアップデートからは武具工房で精錬珠として素材から直接生産することが可能になった。要求される素材は防具からの「精錬」に比べると驚くほど少なく、完成までの工程が大きく短縮されている。強力な装飾品を手軽に入手できるので、これまで諦めていたスキルの発動を狙ったり、辿異種それぞれに最適化したスキルの組み合わせを用意するなど、より手軽に「防具セットを組む楽しさ」を味わえるようなったのは大きい。筆者としては、今回のアップデートで一番「遊びやすくなった」と感じる要素だ。


▲直接生産できる精錬珠の種類はかなり多いが、「ラヴィGXシリーズ」など一部のG級防具のものは生産できない。

功猟ポイントの導入で熟練のハンターたちの狩猟意欲もアップ!

 GRと装備中の武器種のGSRが上限に達している場合、大型モンスターを討伐すると「功猟ポイント」が入手できるように。このポイントを手に入れてギルドマスターに話しかけると、くじが引けるようになり、ランダムでさまざまな外装防具の解放アイテムが手に入る。たとえ不要なアイテムが当たった場合でも心配無用。それらは「ポルタカード桜」へ交換可能なので、全武器種のGSRが上限に達していてもトコトンまで狩猟を楽しめるのだ。


▲精錬されることが多く影が薄くなっていた秘伝防具が、防具の外装として復活。個性的な外見と性能を両立できるのが嬉しい。

アイテム周りのリファインにより遊びやすさが向上

 アイテム周りの仕様が見直されたのも、今回のアップデートの魅力のひとつ。ほかの「モンハン」シリーズではおなじみの「弾・ビンポーチ」が本作にも追加され、通常のアイテムとは別枠で弾などを持ち歩けるようになった。また、誰もが持ち歩くであろう「力の護符・爪」、「守りの護符・爪」を調合して、ひとつにまとめられるようになったのも、便利な追加要素だ。これらでアイテム枠を圧縮することで、剥ぎ取った際に「アイテムがいっぱい」という状況も少なくなっており、細かいながら気の利いたリファインといえるだろう。


▲力の護符+力の爪で「力の護爪」、守りの護符と守りの爪で「守りの護爪」ができ、それらをさらに調合すると「狩人の護爪」として1枠に集約できる。

竹林奥部に住まう“雅翁龍”が次回、辿異種として登場!

 今回は大型モンスターの追加だけでなく、極限征伐戦の見直しや精錬珠の直接生産など、G級コンテンツを基礎から見直したリファインが印象的なアップデートだ。アイテム周りの細かな調整も含め、これまでよりもグッと遊びやすくなっている。功猟ポイントや上級至天クエストなど、手応えのあるやり込み要素が増えているのも非常に嬉しい。
 11月22日にはアップデート2体目の新モンスターとして、“雅翁龍”イナガミが辿異種として実装されることが決定している。辿異種イナガミの素材で生産できる防具にも新スキル「一点突破」が付与されており、スキル組み合わせの革新が期待されている。手軽に生産できるようなった精錬珠を駆使して、辿異種イナガミ対策の新たな防具セットの構築をぜひ楽しんでもらいたい。


狩猟開始!!
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特設サイト→http://www.mhf-z.jp/preview/z_1711ud/
公式サイト→http://cog-members.mhf-z.jp/

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